16Nov
最近のコンビニスイーツのクオリティー、かなり高いですね。
仕事を終えてご褒美に甘いものを・・・「いかんいかん」といつもスイーツの誘惑と戦っています。
こんにちは、中イキ性感開発体験ブログのゆうです。
⇒Twitterはこちら←
名古屋市在住のルナさん(27歳女性)から依頼され、お会いして中イキ性感開発を行いました。
性感開発の依頼理由は「セックスを楽しみたい」でしたが、セックスを楽しむついでにポルチオ刺激の気持ちよさも楽しんでもらいました。
目次
ルナさん人生初のポルチオ開発体験
ルナさんが性感開発を依頼された動機
ルナさんのご依頼理由は、「彼氏の前で逝ったフリをし続けてきた結果セックスを楽しめなくなってきた。」「本当の快感とは何なのかがわからなくなってきて、純粋に気持ちいいセックスに没頭し、セックスを楽しめるようになりたい」です。
多くの男性は自分とのセックスで彼女を逝かせたいと思っています。そしてその気持ちを女性もわかっているのでしょう。
彼の期待に応えるために、彼の事が好きだから、彼とまたエッチがしたいから・・・
演技をしてしまい、「逝ったよ」と嘘をついてしまうのです。
そして、一度その嘘をついてしまうと悪循環が始まります。
演技ではなくて本当に逝きたくて、膣トレをしたりバイブやローターを購入して膣を刺激したりする女性もいます。
そして、彼とのエッチを迎えるのですが、頭の中で「逝かなきゃ、逝かなきゃ」と思ってしまい、快感の波が小さくなっていくのです。
この悪循環から抜け出すためには【イク】への固執を手放すことが必要ですが、それがなかなか難しくひとりではどうしていいかわからないので、性感開発を依頼されるのだと思います。
そのような悩みがあってルナさんから相談をいただき、お会いすることになりました。
セックスで自分を解放し、快感に浸るのは案外難しい
女性に
ゆう
正直にどのようなAVを見ているのか?怖いけれどもしされたら興奮するプレーや状況は何?
とお聞きすると、
複数の人に犯されて抵抗できなくなくなってみたい。
そしてぐちゃぐちゃに乱れたい
拘束されて言葉責めをいっぱいされてセックスしてみたい
少しぐらい強引にしてくれるプレーをして欲しい
女性代表さん
と言われることがあります。
本当は恥ずかしさも捨てて、自分の欲求をさらけだしてセックスしてみたい。
こう思っている人は多いと思います。
そういう気持ちに答えて、自分の欲求をオープンにしてエッチを楽しんでいただきたいと思っています。
でも、彼氏や知り合いとのセックスでは今まで作り上げてきた自分がいる場合は、なかなか難しいようです。
そしてずっとずっと、エッチを楽しめなくなり悩んでしまうのです。
どうしていいかわからない、ひとりで悩んでいても解決できない・・・
だから、こうして中イキ開発や性感開発を依頼されるのだと思います。
セックスに限らずだと思いますが、本当の自分を解放できることはとても心地がいいことです。
偽りの自分、周りに認められ、評価されそうなそれらしい発言・ふるまいをするのではなく、本音そして本当の自分をさらけ出せる相手がいると、とてもリラックスできると思います。
僕も同じで、性感開発をさせていただく場合は最初は教える側・教えられる側という関係ですが、何度かリピートしていただけた女性で信頼関係も強くなってくると、素の自分を出せるので、その女性と過ごす時間はとても楽ですしリラックスできます。
悩んでいることや仕事の愚痴もいいますし、将来の夢を聞いてもらうこともあります。
「本当はこういうセックスしてみたいんだよね」と正直に伝え、女性に協力してもらうこともあります。
だからこそ、性感開発においては「それあまり気持ちよくない」「もっとこうして欲しい」「さっきのもう一回して♡」ということを言ってもらえる関係を作るようにかなり意識しています。(そのような関係の作り方はこのblogかnoteでお伝えしますね。この関係が作れるようになると女性から何度もリピートされるようになります。)
依頼される女性のほとんどは、快楽を得る目的だけで風俗的に性感開発を受けるのではなくまた、テクニックやポルチオセックスの体験で満足される以上に、リラックスできるセックス自分の欲求を素直に出せるセックス、男性に過度に気を使わなくてもいいセックスを望んでおられます。
セックスで本当の自分を出せない
そのような女性にとって、今回のルナさんの体験談が参考になればと思います。
また、「俺の彼女も同じように悩んでいるかもしれない」と思った男性の方に、僕がやっていることが参考になるのであれば、少しでも取り入れていただければと思います。
ルナさんとのやりとり~中イキ開発当日まで
本来であれば、最初にご相談をいただいてから1か月、長い人だと3か月以上やりとりをしてお会いすることにしています。
信頼関係を構築していない状態でお会いすることになると、不安になりドタキャンする方もいるからです。
これは僕側の理由です。
そして、ちゃんとやり取りをすることで得られる女性側のメリットとしては、
・男性を信頼し、当日リラックスして性感開発にのぞめる
・お会いするまでに正しい膣トレ、中イキのためのトレーニングをすることができる
・やりとりする中で本当は何を望んでいるのかに気づくことができる
そのような理由で、かなりやりとりをしてから(長い人だと3か月以上やりとりしてから)お会いすることにしています。
また、ポルチオイキや連続イキ、逝きっぱなしを経験したくて開発を依頼される方がいるのですが、ポルチオイキするためにはある程度の信頼関係が必要です。
そのため、お会いするまでの間に何度もやりとりをしてから当日を迎えることが多いです。
ただ、今回のルナさんのケースはたまたま僕の予定に空きがあり、その先になるといつになるかわからなかったため、極めて短時間のやりとりしかしないでお会いすることになりました。
そうなってくると、僕に安心感を持っていただくことと、当日に向けてワクワク感をもっていただくことくらいしかできませんので、そこに意識を集中しました。
といっても、頑張ったのはLINEのやりとりの中で、つまらないジョークを連発することだけですが・・・・
幸い、ルナさんが知的な方でボケを拾ってくれていたため、楽しくやりとりをすることができました
楽しそうな人でよかったです
ルナさん
そう言っていただけたので、お会いするにあたり緊張感や不安を緩和できたかなと思っております。
平日の朝早くに名古屋市の某ホテル前で待ち合わせしました。
遠くからおしゃれな格好をしたルナさん(連ドラに出ていた某女優さん似)がやってきたため、軽く会釈をして、
ゆう
おはようございます。江頭です(寒い朝に寒いギャグ)
あははっ、最初からそれですか!!
ルナさん
ゆう
僕で大丈夫ですか?
はい!お願いします!
ルナさん
この瞬間、女性に笑みがこぼれると僕も一安心します。
ホテルに入ると・・・
クリスマスムード、いいですね
ゆう
ルナさんクリスマスの雰囲気が好きそうなので、クリスマス仕様にしておきました
とまたまた寒いことを言い、ホテルの部屋に入ります。
ルナさんの近況報告と本日の性感開発の説明
ルナさんのお仕事のことや彼氏とのことなどを自由に話していただき、まずはリラックスしていただき、僕の会話スタイルに慣れてていただきます。
(つまり、親父ギャグや寒いジョークに慣れてもらいます)
そして本日のお品書き(性感開発の流れ)の説明です。
これが・・・・
自分で言うのもなんですが、とにかく長い!!
通常1時間くらいかけて丁寧にあれこれ説明したりセックスや感度のことを聞いたり、、ひとりエッチの方法などについてお聞きするので、いつも時間が足りなくなります。
途中でルナさんにシャワーを浴びてきてもらい、その間に空調や照明を調整。
僕もシャワーを浴び、続きはベッドに入りくっつきながら説明することにしました。
腕枕しながら・・・手を握りながら・・・説明をし徐々に距離感を縮めていきます。
ルナさんからも距離を縮めるようにくっついてきてくれたので、安心してくれているのだなと感じ、江頭はひと安心。
(時間は9時50分)
今回の体験でルナさんに体感していただきたかったのは、彼氏が喜ぶように演じたり、「こうしなきゃ、ああしなきゃ、声を出さなきゃ」と考えながらセックスをするのではなく、快感に身を委ね、愛撫やセックスの気持ちよさに浸っていただくことです。
これ、言葉で伝えてもどうしていいかわからないため、いくつか例を出して体感していただきました。
また、中イキする時の呼吸の仕方、脱力の仕方を指導し、今後の彼とのセックスで実践できるようになっていただきます。
僕とのエッチの時だけ感じられたり中イキできて、彼氏の時は今までのままでは意味がありませんので。
そして、性感開発スタートです。
事前ヒアリングや通話をさせていただき今回の性感開発のゴールについて話し合っていたので、当日どうすればルナさんのお悩み解決に役立てるのかがイメージはできていました。(誰にでも同じような性感開発をするのではなく、相手の悩みやニーズに合わせて計画を立てることはとても大切です)
しつこいくらいの焦らしで性的興奮を高める
だいたいキスからはじまり前戯に30分くらいは使うようにしていますが、今回はキスも焦らし、乳首やクリ、あそこといった敏感な部分に全く触れずかなり焦らしました。
45分以上前戯をしたと思います。
キスが上手になりたいと言っていたので、キス講習もしキスが上手になったルナさんと(もともと舌遣いがやわらかく上手でしたが)長い間キスをしていました。
*キス講習は女性にとても喜ばれます
軽いキスをして、ルナさんの口がディープキスを求めて唇が開いてきますが、ディープキスはしません。
首元や耳などをタッチやキスで責めると、
「あっ、あん」
と声が漏れてきます。
もともとキスが好きと聞いていましたが、唇が接触する快感以外に音に対しても反応していることがわかり、わざと音を立ててキスをします。
女性がどのような言葉で興奮するか、女性がどのような刺激で興奮するかをよく観察していきます。
徐々に体の方にもフェザータッチをすすめていき、脇、太もも、足へとタッチをすすめていきます。
足の甲、くるぶし、指をタッチすると、喘ぎ声が大きくなっていきます。
焦らし効果が効いたのか、かなり体が敏感になっていて(もともとセックスに没頭できる素質がある子だと感じました)お尻や背中を愛撫する頃になると、体をクネクネと動かし感じているのでさらに敏感になっていました。
ゆう
どこ触って欲しい?
下です・・
ルナさん
クリやおま●このことだと思いますが、そういわれたらさらに焦らします(笑)
ゆう
下って、足?くるぶしの事?僕、本当は中イキ性感開発なんて興味なくて、足の甲専門のマッサージ師だからね
とつまらない事を言い、敏感になった足の甲や指を執拗に愛撫し続けました(笑)
時折、上半身にタッチの指をすべらせていき、わざと乳首に指を当てます。
「あっ、あっ」と声が漏れます。
もうかなり乳首が敏感になっているのがわかりました。
いつも口を酸っぱマンにしてお伝えしていますが、女性を感じさせたいならテクニック以上に、性的に興奮させることだと思います。
(いつかここに酸っぱマンのイラストを入れる)
性的な興奮が高まれば高まるほど、ちょっと触れるだけでもビクンビクンと反応するようになります。
上手な触り方や舐め方は必要なくなり、ただただ女性の反応を見ながら感じやすい圧、触れ方でそっと愛撫するだけで十分です。
焦らしクンニでさらに興奮を高める
ゆう
下、舐めていい?
と期待感を持たせるような前振りをしますが、そう簡単には舐めません。
お腹の愛撫から徐々に鼠径部、あそこへと近づいていきます。
鼠径部にフェザータッチしたりキスをしたり、舌先でツツ~と舐めるとさらに声が大きくなり、体が震えるように反応していたので、
クンニオッケーの状態になっていると判断しました。
肛門とアソコの間の敏感な部分を舐め、大陰唇、小陰唇を丁寧に舐めます。ルナさんの反応を見ながら特に気持ちよさそうにしているところを執拗に強弱をつけて舐め続けます。
ここまで感度があがっていると、クリだけを舐めたら勿体ないですからね。
大陰唇も、小陰唇も、会陰もすべてが性感帯になっていますから、そこをしっかりと責めて強い快感を与えていきます。
女性に「彼氏とのセックスはこれまでのセックスはどんな感じでしたか?」と聞くようにしていますが、クリ以外を丁寧に舐められた経験がある女性は意外と少ないです。
焦らすことでクリの感度はあがりますし、クリ以外にも性感帯がたくさんあるのに勿体ないですね。
また、クリ以外の性器の快感を経験したことがないなんて、女性としても残念ですね。
そして少しずつクリトリスに近づいていきます。
おま●この外からポルチオ性感帯を開発していく
お決まりの大陰唇マッサージも当然行いました。
これをされた事がある人はいないと思います。
そして、「こんな触り方で感じるの?」と思われるようですが、間違いなく感度があがります。ポルチオ性感帯は丁寧に開発すればどんどん敏感になっていきます。
ルナさんは
奥から何かでてくるぅ~~~
ルナさん
とおっしゃってました。
大陰唇マッサージは外陰部をマッサージすることで血流をあげる以外に、ポルチオ性感帯をズンズンと刺激するような動かし方をします。
すると、奥から愛液がでてくるようになります。
さらさらの愛液ではなく、どろっとした愛液です。
大陰唇マッサージでポルチオ開発した印象としては、ルナさんは奥の感度もいいですね。
まだ27歳で男性経験がそれほど多くない割には、しっかりと奥で感じられています。
さて、十分に血流が増え、性的興奮も高まってきたところでクリトリスを責めていきます。
興奮のため勃起したクリトリスにほんの少し舌が触れるだけで、これまでとは違う大きな声を漏らし始めます。
縦舐め、横舐め、回転舐め、ツンツン舐め、ぴんぴん舐め(舌先でクリトリスをピンピンと弾くように舐める)、圧迫舐め(舌全体を押し当てて振動させる)、舌裏舐め(舌の裏側の滑らかなところで舐める)などをし、
また、それぞれの圧や強さを変えて、どの舐め方で反応が大きくなるかをチェックします。
ルナさんはドMですね、きっと。
強い刺激、弾くような刺激が特にお好きなようで、それを続けると、
「あん、あんっ」という喘ぎ声ではなく、
「あああああああああああああ~~~~、あああああああああああ~~~~~~~」と叫ぶように声を出して感じておられました。
最初のうちはソフトな刺激、丁寧で優しい愛撫で喜び感じる女性が多いですが、感度があがって興奮してくると、ほとんどの女性が強い刺激で感じるようになります
(ひっかく、強くつまむ、噛むなど)
ルナさんの場合は最初から強い刺激にいい反応を見せておられました。
「ああああああああ~~~~~、やだぁぁぁぁ~~~、ああああああああ~~~~~~」
この「ヤダ」はもっと続けて欲しいの「ヤダ」っぽいので、しつこくクンニを続けます。
指とぺ●スでルナさんのポルチオ性感帯開発をしていく
前戯をかなり長く行ったため、ルナさんの感度はどんどん上がっていき、
(僕の印象では)エッチに没頭できているように感じました。
この動画の女性はルナさんではありませんが、前戯の段階でちゃんと快感と興奮を与えられると背中でもこれくらい敏感に反応するようになります。
最低でもこれくらいの状態になってからでないと、膣感度は上がらないと思います。
快感・興奮が高まっていたので「大丈夫だろう」と思い、膣を触ってみましたが、十分に柔らかくなっていました。
性感開発ではこの確認がめちゃくちゃ大事です。
膣が感じられないとか、挿入されてもそこそこ気持ちいいだけで、頭が冷静だとか、ポルチオの気持ちよさがわからないという相談をいただくことがありますが、
十分に血流がよくなってほぐれた状態にならないと、逝くほどの気持ちよさを感じられません。
これまでに100名を超える女性の相談にのってきましたが、膣感度が上がっていない状態で挿入され、あまり気持ちよくなれていない女性はかなり多くいます。
そして、「私って感度が鈍いのかな」と悩んでおられます。
膣感度が鈍いのではなく、膣開発をする前に挿入されているので感じられないだけです。
ポルチオ開発のためには膣感度を上げること
ルナさんが感想に「気持ちよすぎて意識なくなっちゃうかも!」と思ったと書いてくれましたが、膣感度が十分に高まった状態でポルチオ刺激を行うと、クリオナニーや膣内の他の性感帯を刺激した時とは違う快感が感じられるようです。
逆に、膣感度が高まっていない状態でポルチオ性感帯を刺激したり、バックなどでポルチオを突くと女性はとても痛くなります。
もしもあなたがポルチオ開発をしたい場合は(自己開発の場合も彼とのエッチの場合も)、
ポルチオを刺激する場合は、必ず膣感度が上がってから行ってください。
そうしないと痛みを感じてしまい、
・奥を突かれるのが嫌い
・バックが怖い
・バックをされると痛くてエッチに集中できない
・騎乗位の気持ちよさがわからない。
という経験をしてしまいます。
やがて、バックだけでなくエッチを嫌いになってしまうこともあります。
(そういう相談も時々いただきます)
膣内が十分に柔らかくなっているのを確認してからゴムをつけ、ゆっくりとペニスを挿入していきます。
ルナさんの喘ぎ声が大きくなり、汗ばんだ体のルナさんが強くしがみついてきます。
ゆっくりと焦らすように、奥へ奥へとペニスを進め、ポルチオ性感帯にしっかりと当てます。
ピストンをするのではなく、ポルチオ性感帯にペニスを当て続け、ルナさんが感じる責め方を探りながらぐりぐりとポルチオ性感帯を刺激していきます。
グリグリ・・・
グリグリ・・・
ぐりぐり・・・
じっくりと時間をかけてポルチオ性感帯を刺激していくとどんどん快感が高まってきて、体の奥から気持ちよさがこみあげてきます。
「ああああああああ~~~~~きもぢいい~~、ダメェ~~」
「ああああああああ~~~ ああああああああ~~~~~」
ルナさんの反応を見ながら(痛くないかなぁ、刺激が強すぎないかなぁ)、しつこくポルチオ性感帯を刺激します。
グリグリ・・・
グリグリ・・・
そして、ポルチオ感度が高いことが確認できたので、今度はペニスでポルチオを揺らしていきます【揺らし責め】。
ポルチオ開発はペニスによる圧迫と、ポルチオの【揺らし責め】を織り交ぜることで効果的に開発できます。
自称ポルチオ開発しますよ男性について
ポルチオ開発、ポルチオイキ、ポルチオ中イキがメジャーになってきて、
「ポルチオ開発します」という男性が増えてきました。
男性がポルチオ開発の知識や技術を身につけて、
彼女のポルチオを開発したり、悩んでいる女性のポルチオ開発をするのはいいことだと思います。
しかし、中にはポルチオ開発の知識も技術もないのに
「ポルチオ開発しますよ」という男性が増えているのは残念です。
ポルチオ開発にもいろいろな方法があると思いますし、僕が学んだ方法が正しいとは言えません。しかし誰からも学んでいないのに、「ポルチオ開発できますよ」というのはおかしい気がします。
ちなみに僕は、AV男優さんにもポルチオ開発の指導をされているトーリー佐藤さんという男性から直接指導を受けました。
ポルチオ開発とは、ただただ膣の奥のポルチオ性感帯を刺激することではありませんし、そこを激しくピストンで突き続けることでもないと思います。
そんな事をしたら、女性は痛がってしまいます。
また、本来ポルチオ性感帯がもっている可能性を開発するのであれば、
ポルチオ逝き→連続イキや逝きっぱなしになるような刺激の仕方をしたほうがいいと思います。
僕に依頼してくださいとは言いません。
忙しいので、ずっと先までお待たせすることになりますので。
ただし、開発を頼む前にしっかりと知識と経験があるかを確認し、信頼できると思ってから会うようにしてください。
また、この体験談でも書きましたが、膣感度が十分に上がっているのかを確認しないまま手マンしたり挿入したりする開発師にも注意してください。
繰り返しますが、ポルチオ開発とはただ膣奥を刺激することではありません。
①膣感度を十分すぎるくらいに上げる
②その上で、ポルチオ性感帯を適切な動かし方で開発していく
かならずこの順番で行う必要があります。
膣に指を入れられてぜんぜん気持ちよくなれていないのに、「そのうち気持ちよくなってくるからね」と刺激を続けられたら、渇いてくるし痛みが出ることもあります。へたすれば出血することだってあります。
ですから、男性に中イキ開発やポルチオ開発を依頼する場合は、
「膣の感度が上がってから指やペニスを入れてくれますか?」とやりとりの段階で確認をしておきましょう。
また、やりとりの段階で、
「もしも膣感度が上がっていないのに挿入されたら止めてもらってもいいですか?」と
確認しておきましょう。
男性が「もちろんですよ」と答えたとしたら、
「どうやって膣感度が上がっているってわかりますか?」と確認しましょう。
そこで適当な返事が来る場合は、その男性への依頼はやめた方がいいと思います。
もしもあなたが男性に開発をお願いしようと思っているのなら、どのような回答をする男性なら技術も経験もあるのか?
その見極め方をお伝えしますので、気軽にご相談ください。
体験談の続きです。
「ほら、ポルチオが揺れてるよ・・・」
言葉で伝えることで、ポルチオが揺れていることをさらにルナさんの頭にも覚えさせていきます。
体だけでなくポルチオ快感脳の開発もしていくのです。
多くの女性は(男性もですが)、挿入=ピストン だと思っています。
しかし、あなたが深く中イキしたい、一回のエッチで何度も逝きたいのであれば、
挿入=ピストン
ではなく、子宮を揺らすことでこれまでとは違う種類の快感が経験できるということを、頭でも理解しておく必要があります。
「ああああ、やばいぃぃぃ~~、ああああ~~」
後で聞いたら、この時あまりの気持ちよさに意識が飛びそうになったそうです。
本人の自覚はないと思いますが、小さな「イク」をカラダが感じていたかもしれません。
ポルチオイキはクリイキと違って、はっきりと逝く感覚がわかる人もいれば、
「クリイキ快感ほど鋭くはないけれど頭が真っ白になる感覚と全身の快感がずっと続いている感じ」
と表現する人もいます。
ポルチオを開発では、ありとあらゆる方法を使って子宮を響かせます。
(正確に言うと、子宮ではなくお腹の奥の方をイメージして、そこを響かせます)
言葉の使い方で子宮に振動を送り、また肉体的にもポルチオに振動を送ることで、子宮を揺らしそして子宮の感度を高めていきます。
このため、意識が飛ぶほどの快感を経験できたのかなと思います。
いつもの中イキ性感開発ならこのままポルチオ開発を続けますが、今回のご依頼理由が、
「エッチに没頭できるようになりたい」
でしたので、ここでポルチオ開発は終了です。
事前にルナさんと決めたゴールが、「エッチを楽しめること」「エッチに没頭できること」だったので、その先はしませんでした。
もちろん、僕は射精していません。
彼とのエッチでも今回のポルチオ刺激の快感を楽しめるようにいくつか指導をして開発を終了しました。
一度目の性感開発を終えた後のベッド
*ご本人希望により撮影はここまで
もちろんベッドの上には・・・
ルナさんがシャワーを浴びている間にむしゃむしゃと食べてしまいました。
欲張りでゴメンナサイ・・・
ルナさんからいただいた性感開発の感想
ルナさんの中イキ性感開発から学べること
下記記事を熟読していただいているのならば、中イキのために何が必要か理解されていると思いますが、ルナさんにキスをし、全身をフェザータッチし、クンニ、手マン、挿入をさせていただきながら、ルナさんがどうしたら中イキできるのかをチェックさせていただきました。
性感開発のチェックポイント
フェザータッチに対する反応
弱い刺激でも感じられる体(脳)になっているかをチェック。
ルナさんは27歳で男性経験がそれほど多くない割にはフェザータッチの反応がかなりいいと思いました。
ある程度男性経験が増えてきている30代過ぎの女性でも、フェザータッチの反応が鈍い方がいます。
おそらく、これまでのエッチで丁寧な愛撫をされてこなかったのだと思います。
ちょっとだけ愛撫され、痛みを伴うような手マンをされる。
そのようなセックスばかりを経験してきた女性が中イキするのは難しいと思います。
なぜなら、中イキするための脳ができあがっていないからです。
感じてきた時にどこに力が入っているか
これまであまり運動をしてこなかったらしく、感じてきても下腹部や膣の収縮が弱いので、このままではもしも中イキできたとしても快感が浅いと思います。
歩いたり筋トレ・膣トレするなどして、腹筋、骨盤底筋群を鍛えることで、中イキした時の快感が深くなります。
ただ、ルイさんが素晴らしいと思ったのは足ピン状態にならないことです。
クリイキする時に脚ピンしている女性は中イキが難しいので、普段のオナニーの習慣を変えるようにしてください。
何で興奮するか?
「どうしてそんなことしているの?気持ちよくないんだけど・・・」と思われるのを覚悟で(笑)、性感開発ではいろんな責め方、言葉責めをします。
そうすることで、何に興奮するのかを理解していただいています。
ルナさんも自分が何で興奮するかわからないとおっしゃっていましたが、キスの音、感度が上がった状態での足の甲の愛撫、背中全体の愛撫、少し強めな言葉責めなどで興奮が高まるようでした。
このように、自分が何で興奮するかがわかるようになると、あとはそれを男性に伝えてやってもらえばいいですし、伝えることで、より興奮スイッチを認識し自己暗示をかけやすくなるため、ますます興奮できるようになります。
膣内の柔らかさ
このブログでしつこくお伝えしておりますが、膣血流が増えて膣がほっぺたぐらいに柔らかくなれば、何をしても感じられるようになります。
ですから、手マンや挿入はそれくらい膣が十分に柔らかくなってからしてもらうのがベストです。
僕も昔はそのことがわからず、時間をかけて一生懸命手マンしたりポルチオ刺激をすれば中イキできると思っていました。
しかし、膣が固い状態でどれだけ手マンや挿入をしても快感が弱く(時に、奥を突かれると痛みを感じたり、手マンで尿意を感じる)中イキすることはできません。
性感開発ではその状態になった膣を女性に触ってもらうことがありますが、みなさんあまりの柔らかさにびっくりします。
そして、手マンでほとんど指を動かさなくてもこれまでに味わったことがないような快感が起こるので、僕の手マンを褒めてくれます。
しかし、包み隠さずお伝えしますが僕に手マンのテクニックなんてこれっぽっちもありません。
下手くそな手マンでも感じられるくらい、膣を柔らかくする。そのための前戯や言葉責めを丁寧に行っているだけです。
ルナさんはかなり感じておられたし、大陰唇マッサージも丁寧に行ったのですが、膣柔軟度が半分くらいでした。
生理リズムが影響しているのか、僕との信頼関係がまだまだ弱いからかわかりませんが、その状態で手マン・挿入をしてしまったため、本当ならもっと気持ちよくなっていただけるのに、それを体験してもらえなかったのが心残りです。
他にも細かいことをいろいろとチェックし、性感開発を受けられた後に彼氏とのセックスで何を気を付ければいいのかをお伝えするようにしています。
上記のポイントを意識するだけでも、これまでのセックスが変わるでしょうし中イキに近づくと思いますので、参考にしていただければと思います。
総評としては、膣柔軟度がまだまだだったこと以外は(これは僕のテクニック不足もあると思います)、ルナさんは中イキするのに十分な素質をもっていると感じました。
僕が性感開発を引き続きさせていただけるなら、3回~5回で中イキまでいけそうですし、彼氏さんとのセックスで上記ポイントを意識していただければ、もっと早く中イキできるのではないかと思います。
今回は時間の関係でポルチオ開発を十分にできませんでしたが、ポルチオ開発をじっくりと体験してもらえば、奥(ポルチオ)の感度もかなりいいので、ポルチオイキも十分に可能だと思いました。
理性を崩壊させる
なんらかの理由でエッチに集中できない、エッチを楽しめない状態になった女性の場合、前戯で感度をあげるとかそういった基本的なことはもちろん行いますが、それだけでは解決に至りません。
性感開発の時はエッチを楽しめても、開発後に彼とエッチをするとこれまでの彼とのエッチの記憶が残っているので、また集中できないし、エッチを楽しめない状態に戻ってしまうからです。
こういう場合は、(本人の希望を確認し、本人と協力して)理性が崩壊するような性感開発をする必要があります。ルナさんが感想に書いてくれているように、「こんなエッチをしたい」という欲求が確実に起こるように、理性を崩壊させぐちゃぐちゃになれるような経験をさせてあげる必要があると思います。
ポルチオ開発体験談から学べること
今回のルナさんの依頼目的は「彼とのエッチでプレッシャーを感じることなくエッチを楽しめるようになりたい」でした。
が、依頼される女性のほとんどが中イキ体験を希望して依頼されます。
また、「ポルチオイキを体験したい」「ポルチオ開発を体験したい」という女性もいます。
しかし、よくよく話を聞いてみるとポルチオイキについての知識があるわけではなく、僕のブログで読んで「なんか気持ちよさそう」だから、なんとなく憧れているだけのようです。
これまで何十人という女性の中イキ開発、ポルチオ開発をさせてもらいましたが、ポルチオイキできた女性、特に自由自在にポルチオイキできるようになった女性は、ポルチオセックスについてよく勉強しています。
僕のブログで予習してきたり、当日の説明でポルチオイキしやすいエッチの仕方、力の入れ方、動き方などを学ぶことで、なんとなくエッチをしている女性とは違い、
とても早くエッチが上達していきます。とても早く、中イキ(ポルチオイキ)できるようになります。
ポルチオ開発について知識を増やしましょう
ですからあなたがもし中イキ性感開発、ポルチオ開発を希望されるなら、
「ゆうさんに開発をお願いする」という意識ではなく、このブログに書いてある他の女性のポルチオ開発体験談をいくつか読んでおいてください。
ポルチオセックスやポルチオイキを体験するために必要な重要なポイントを何度も説明しておりますので、いくつか記事を読むうちに、知識がついていくと思います。
・性感帯をたくさんピストンで突かれれば中イキできる
・中イキできるかどうかは男性次第
と思っているうちは、ポルチオ逝きは難しいと思いますし、あなたがポルチオイキを体験できる日はやってこないと思います。
ポルチオイキするためにはどうしたらいいのか?
男性任せにしないで、あなたも学んでくださいね。
少し知識をつけるだけでも、今後のセックスがかなり変わっていくと思いますよ。
ゆう
【関連記事】椿さんのポルチオイキ、逝きっぱなし体験談
ポルチオ開発についてわかりやすいと思いますので参考にしてください。
お会いするまでに時間をいただくかもしれませんが(現在は愛知県でしかお会いできません)、
開発をご希望の場合や相談したい場合はフォームからご連絡ください。
簡単にできるポルチオ開発方法
記事をお読みいただき、「どうやらポルチオセックスは相当気持ちよさそうだ」と思われたかもしれません。
また「ポルチオ開発を体験してみたい」と思われたかもしれません。
そう思われたあなたにぜひ行って欲しいことがあります。
①ポルチオとはどこなのかをネットで検索して場所をイメージできるようにする。
検索すればたくさん画像がでてくるので調べてみてください。
ポルチオとは子宮の先端(立った状態で見ると、下の方の部分)で子宮のうち膣に飛び出た部分になります。
そこをポルチオと呼び、ここを刺激することで深く長い快感が得られるようになります。
②ポルチオが揺れるイメージをする
このポルチオに指やペニスを当てて、トントントンと刺激し続ける(ポルチオを揺らす)のがポルチオ開発です。
このイメージを作るようにしてください。
「気持ちよさそう」という過度な期待は禁物です。揺らすとなんかいいらしい・・・くらいの軽い気持ちを持ちながらイメージしてください。
③体の外から(下腹部)トントントンと刺激を与えてポルチオを揺らし続ける
さきほどのイメージを持ちながら、下腹部に指を2~3本当ててポルチオに振動を送り続けます。
なんとなく中(ポルチオや膣)に刺激が届いているな~と感じる程度の強さで行います。
繰り返しになりますが、この時に気持ちよさを求めなくて大丈夫。
ただポルチオをマッサージするつもりで行ってください。
これをお風呂に入ってリラックスしている時に5分程度続けてみてください。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。