28Jan
2020年6月18日更新
ゆうです。
中イキ性感開発リピート女性のSさんとの宿泊合宿をしてきました。
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最初は、「感度が鈍いし一度も中イキしたことがない、満足できるセックスをしたことがない」と悩んでいて
中イキ性感開発のご依頼をもらった女性(学生さん)です。
目次
Sさんと待ち合わせ
とても寒い日の20時過ぎ。
駅で待ち合わせをし、食事へ。
知人も一緒にいたので、知人とSさんと僕の3人でエッチな話はなく知人の仕事の話や食事の話などたわいもない話をしました。
知人と別れ、タクシーを拾いホテルへと向かいました。
Sさんとの前日の電話で、
「食事中からムラムラしてしまいそうだし、ホテルに着いたらすぐに襲ってしまうかも」
なんて冗談を言っていましたが、
エッチする時はちゃんとシャワーを浴びてからと約束。
シャワーを浴びていない状態で、敏感な部分を舐められるのはお互いにあまり好きではないからです。
チェックインをし(合宿したのはビジネスホテルです)エレベーターに乗り込み、部屋へ。
大きな窓から夜景を眺めました。
とても寒い日だったので、窓際に行くと少し外の寒さを感じました。
そこで、Sさんを後ろから抱きしめました。
ハグをしてしばらくお互いを感じていると、やがて我慢できなくなってきてSさんが股間に手を伸ばしてきます。
「早く、硬いの挿れて」
感度が低いと悩んでいたSさんですが、現在はいつでも中で逝くことができます。
もちろん、指の愛撫や舌の愛撫でクリイキもします。
正常位、松葉崩し、バック、寝バック、屈曲位、そして騎乗位になって自分が逝きたい時に中イキすることもできます。
ですから、今回Sさんとお会いしたのは中イキのための性感開発が目的ではありませんでした
中イキはできるようになったのですが、もっと気持ちよくなってみたい、おかしくなるくらいの快感を味わって壊れたいとおっしゃっていたので、それをゴールとしました。
Sさんは、運動をしていないし筋肉量も多くありません。
当然、ぜんぜん持久力がありません。
それでも、
「これだけ華奢なカラダなのによくここまでの体力があるな」
と思えるくらい、何度も何度もセックスをしたがるSさん。
他の女性と同じように、エッチなことが大好きだし快感にどん欲だとは思いますが、それだけではなくエッチなことをとにかく楽しんでいる感じがします。
いろんなプレーをしてみたいし(スカトロのような汚いプレーは嫌いだし、コスプレなども興味はないけど)
、時には優しく、時には激しく荒々しいセックスを求め、そのどちらも楽しみ、
また新しい性感帯を発見したり、新しい責められ方をされると嬉しそうにするSさん。
とにかくエッチが好きでエッチを楽しみ、何度もそして長時間のセックスを求められるので、僕の持続力も必要だし、硬さも必要です。
*ポルチオセックスには硬さが欠かせません。
そのため、Sさんとお会いする前日はしっかりと体力をつけ、十分な睡眠をとることにしています。
言葉責めで興奮を高めていき、中イキの快感度を増す作戦
窓際でSさんの髪、首筋、頬を愛撫し、Sさんの表情がとろーんとしてきたところで、Sさんのカラダを抱き寄せそのままベッドへ。
Sさんの髪をなで、頬や耳、首筋をフェザータッチしていきます。
性感開発を何度か受けられた女性の多くは、耳元で言葉責めをされ、執拗に耳を愛撫されるためか、耳が敏感になる子が多いです。
耳に指先が近づいていくだけで、声が漏れ、僕のカラダに回した手に力が入ります。
Sさんも同様。
まるで耳が敏感なあそこになったように、耳たぶを優しく愛撫すると(そう、まるで大陰唇を愛撫するかのようにイメージしながら)「ああああ~~~、」と声を漏らし、ビクビクと反応しはじめます。
そして耳の突起はまるでクリトリスのように、耳の穴が膣になったかのように。
ゆう
ここ、こんなに硬くなってるね。ほら、そっと触るだけで気持ちよくなっちゃうね
と耳の突起を触る時に言葉責め。
愛撫をしたりクンニをする時に無言で行う人がいますが、性感開発ではできる限り話す(言葉責めをする)ようにしています。
言葉で、
・今からここを触るよ
・こここんなに敏感になって、ぐしょぐしょだよ
・こんなところまでエッチな液が垂れてるよ
と描写しながら、そこに意識を集中してもらうためです。
そうすることで、エッチに集中できず他事を考えてしまう人でもだんだんと快感に集中できるようになり、
快感に集中することでますます感度があがります。
あっ、
今さらですが、Sさんの体験談は言葉責めのメリットについて知っていただくために書いています。
どちらかというと、男性向けです。
僕の言葉責めの例を参考にしていただき、エッチに集中できない彼女が言葉によって誘導され、快感に意識を集中できるようにしてあげてください。その参考になればと思います。
耳の突起を優しく優しく愛撫し、Sさんの反応を見ながら
「クリを触られてる気分になっちゃうね、じゃあここを舐めようかな。舐めるともっと気持ちよくなっちゃうかもね」
と、期待感を高めます。
そして、耳の突起に唇が近づいていき、わざと息をもらして僕の舌が近づいていっていることをイメージさせます。
「あっ、あああぁぁぁ~~~」
快感に集中でき、セックスに対する期待感が高まり、そしてイメージをすることで頭の中がエッチなことでいっぱいになると、快感に没頭していきます。
するとますます感度があがります。
そのため、耳の突起がすごく敏感になります。
さらに・・・
耳の穴は膣だという想像を膨らませていきます。
「ここを舐める音で余計に興奮して感じちゃうね。今度はこの敏感な穴に指をゆっくり入れようかな・・・・どうなっちゃうだろうね・・・」
と、これからこんなことをするよと予告します。
この予告言葉責めがうまくヒットすると、女性は頭の中でイメージが膨らみます。
イメージがふくらみ、そのイメージに集中すればするほど、他事を考えることができなくなります。
クリトリスをイメージさせた耳の突起を指先でそっと愛撫し、舌先でゆっくりと舐めて興奮を高めた後、少しずつ指を穴へと近づけていきます。
「いれるよ」
「あっ、うん、あああ・・・」
実際は耳の穴なのですが、「いれる」という言葉で期待と興奮が高まります。
膣の入り口を愛撫するように耳の入り口を愛撫します。
ゆっくりとゆっくりと焦らすように、入り口を愛撫し続け・・・
いきなり、ズンっと奥を刺激します。
*興奮が高まっていると、これで逝ってしまう女性もいます。
Sさんはポルチオセックス(ぺ●スでポルチオ性感帯をピストンして突くのではなく、揺らす動きをする)を何度も経験しています。
そのため、エッチ中にカラダのどこかを揺らすと、脳が(あっ、揺らされている⇒揺らしのイメージが広がり、ポルチオ性感帯を揺らされた記憶とその時の快感が蘇る)、感じてきて声が漏れてきます。
「奥の方を揺らすともっと感じちゃうね」
と予告的な言葉をかけ(といっても、ここでの奥とは耳の穴の奥ですが・・・笑)奥まで入れた指で、耳の穴の中を揺らします(笑)
「あっ、だめっ、耳だってわかっても感じちゃう・・・」
このような感じで、カラダに触れたり舐めたりしてカラダの開発をすることも大切ですが、脳を教育していく(中イキ脳の開発をする)ことで、期待・想像するだけで興奮が高まるようにしていくのが、僕の性感開発のスタイルです。
そうすることで、エッチ中に考え事をしてしまうために感度が上がらなかったり、恥ずかしさのためにエッチに集中できないなんてことがなくなり、本当はエッチな自分を自然に出せるようになっていきます。
その結果、愛撫されればされるほど、そして焦らされれば焦らされるほど興奮が高まり、
あとは適切に性感帯を刺激すれば、中イキできるのです。
中イキするためには脳の開発(中イキ脳開発)が必要
中イキ性感開発を依頼された時、女性からよく聞くのが、
「気持ちいいけれど、頭が真っ白になるほどではない」
「気持ちいいけれど、のぼりつける感じがなく頭が冷静のまま」
という悩みです。
気持ちよければそれでいいんじゃない?とも思いますが、彼女たちの言葉からは、
肉体的な快感だけでなく、性的に興奮しておかしくなるくらい気持ちよくなりたい
という心の声が聞こえてきます(違うかな・・・)
そして、肉体的にはもう十分中イキできる体なのに(肉体的な開発はできていて十分に感度がいい)、中イキできないという女性からの依頼はとても多いです。
ですから、脳をオーガズムレベルまで興奮させる、中イキ脳の開発が必要になってくるのです。
キスをとことん焦らす作戦
この段階で、まだSさんとキスをしていません。
何度か僕の顔が近づくと、Sさんが唇を近づけてきてキスしようとしているのがわかりましたが、頬どうしをひっつけたり、鼻同士で愛撫しあったりして、キスをスルーします。
Sさんのように、何度も会っている女性の場合は、前戯そこそこでも感じていただけるし、中イキも簡単です。
しかし、慣れてくると手ぬきをしてしまうこともあるため、今回はとことん焦らし、とことん前戯をしっかりすることに決めました。
たかがキスでも、焦らしを入れると女性の興奮やエッチな気持ちがどんどん高まります。
今回のSさんとの合宿でも、それをしたおかげでエッチを終えた翌朝、
昨日は過去で一番気持ちよかった。やばかった
Sさん
と言われました。
何回か中イキしたというよりは、Sさんがいうには、ずっと中イキ逝きっぱなし(連続イキ)の状態になったそうです。
唇へのキスを焦らした結果・・・
唇にキスをすると見せかけて(Sさんも早くキスをしたくて唇を近づけてきます)、唇の少し横に、チュッと音を立ててキスをします。
音でもキスへの期待を高めます。
唇から離れていくように、頬にキスをしていくと「あっ、あんっ」と反応が大きくなっていくのがわかりました。
「早くキスして欲しい」「早くキスしたい」という気持ちが高まり興奮してきているからです。
頬から首筋へとキスをずらしていくと、Sさんの喘ぎ声、吐息が漏れ、Sさんは僕に体を預けて快感に浸っています。
静かなホテルに一室に、
チュッという音と「あっあっ、ああっ」というSさんの喘ぎ声だけが響きます。
Sさんのカラダをぐっと抱きしめ、あごに手をかけてSさんの瞳を見つめながら、
「キス・・・したい?」
「うん・・・・早く・・・キスして」
自分の言葉で言ってもらいます。
こういうのも一種の言葉責めかもしれませんね。
自分で言うことで、さらに興奮していくし、興奮が高まっている自分に気づきやすくなります。
唇へのキスを散々焦らした後なので、少し唇同士を合わせた後、Sさんが激しく舌を絡めてきます。
最初はSさんの舌のスピードに合わせますが、徐々にゆっくりにしていき、舌を絡めるキスも甘くじれったいくらいのスピードで焦らしていきます。
*こうした方が、舌の感度も高まります。
全身の前戯も焦らし愛撫
そして、全身の愛撫でも言葉責めを使い感度を高めていきます。
言葉責めは女性を興奮させたり辱めるために行う人が多いと思いますが、それだけではありません。
言葉責めをすることで感度が上がったり、エッチに自信をつけていくことができます。
中イキ性感開発を依頼される女性は
・クンニでクリイキできない
・中イキできない
・乳首が感じられない
・挿入されても「こんなものかな」程度であまり気持ちよくない
・騎乗位が苦手、彼が喜ぶからしているだけ
といった悩みをもっていて、どこかで自身のエッチに自信がありません。
本当は頭が真っ白になって感じまくりたいのに、エッチに自信がないのでエッチ中に考え事をしてしまったりしてエッチに集中できないのです。
中イキには集中力や想像力が必要
1回目の性感開発ですぐに中イキできる女性の特徴として、集中力の高さが挙げられます。
エッチなことや快感に没頭する能力です。
エッチな音、声、触れられる感覚、舐められる感覚・・・
に考え事することなく、集中できるのです。
言葉責めでは、
「〇〇気持ちいいね」
「ここ触られると腰が動いちゃうね」
「呼吸するだけで子宮が疼くようになるよ」
などと、感覚に集中させるような言葉をかける必要があります。
そうすると快感に意識が向かうのでその分集中でき感度があがります。
感度があがると「私はこんなことだけでも感じられるカラダなんだ」と自分のカラダに自信を持つようになります。
そして、自信を持てば持つほど、感度は上がっていきます。
「私は感度が鈍い」
と思いながら性感開発を受けている女性と
「私はここをちょっと舐められるだけで感じちゃう」
と思いながら性感開発を受けている女性のどちらが感じやすいかは明らかですよね。
言葉責めで、そのような感情を持てるように導いていくのです。
中イキ開発というとエッチテクニックがうまい男性とエッチなことをすると思っている人もいますが、全然違います。
中イキ性感開発はただ性感帯やポルチオを刺激するだけじゃない
女性から聞いた話なのですが、中イキ性感開発をする男性の中には、ただセックスをするばかりで、
「僕とセックスし続けていれば中イキしやすくなるよ」
と嘘?を言い、何度も会うことを求める男性がいるようです。
しかし、それでは中イキはいつまでたってもできないと思います。
男性経験が豊富だからといって、中イキできないのと同じです。
あなたが中イキしたいのならば、ちゃんと自分のカラダ・感度に自信をつけることも必要ですし、性的に興奮しやすくなるような脳の開発も必要です。
Sさん逝きっぱなし(連続イキ)モードへ
このような事を意識しながら、言葉責めを併用して全身を愛撫していきます。
さらに焦らしも加えていくと・・・
ちょんっと触れるだけでもビクビクと反応し
「ああああ~~~~きもちいいよぉ~~~~~」
と声がでてしまいます。
そこまで感度があがり、「私は感度が上がった、ちょっと触られるだけでも感じちゃう」という状態になったところで挿入します。
詳細は省略しますが、入れて奥(ポルチオ性感帯)を狙い、押し込みピストンでポルチオ性感帯をぐいぐいと圧迫するだけで、Sさんはすぐに逝ってしまいます。何度も何度も逝ってしまいます。
いえ、正確にいうとずっと逝きっぱなしの連続イキモードに突入しました。
終えた後の中イキの感想を聞くと、
ずっと頭がぼぉ~~として気持ちよくて、ずっと逝ってる感じ。終えた後も20分くらい快感が続いていた
S
と言っていました。
このSさんも最初は「中イキしたい」と思っていたのにずっとできず、悩んでいましたが何度か性感開発を受けた信頼関係もできあがっていたので、リラックスできていたと思います。
また、回を重ねることに自信もつき、今では、中イキするのが当たり前の状態になりました。
100%とはいいませんが、適切に中イキ性感開発を受ければ中イキだけでなく、連続イキを体験することは難しくないし、誰でもそうなれる可能性があると思っています。
特に大好きな彼とのエッチであれば、ちゃんとしたエッチをしていれば中イキは難しくないと思います。
ゆう
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