6Jul
【中でいく! 中イキ性感開発体験ブログ 名古屋・静岡】管理人のゆうです。
この記事は、さおりさんの中イキ性感開発記体験談の続きになります。
さおりさん(33歳)の紹介
男性経験:数人
セックスの悩み:中でいきたいのに、セックスが嫌いになりそう
希望プレイ:性感マッサージ、マット、ポルチオ開発、Mなので辱めて欲しい
男性とおつきあいすると、いつかはセックスする日がやってきます。彼氏が誘ってきているのはわかるけれど
-
- セックスに積極的になれない。
セックスで彼氏を不機嫌にさせてしまったらどうしよう・・・
このような理由から恋愛を躊躇してしまう場合があります。
セックスほど気持ちよく、お互いの愛を感じられる行為はありません。
でも・・・お互いにセックスで満足できず、行為が終わった後にこっそり、ひとりエッチをしてしまう人もいます。
それでは淋しいですね。
目次
中でいきたいたい女性が中イキするためのコツ
前回の復習になりますが、中で逝くためにはやみくもに膣トレをしたり、彼氏にペニスやおもちゃで膣を刺激してもらえばいいわけではありません。
そんなことを続けていたらいつか・・・
彼氏は「自分にテクニックが足りないのか」と落ち込むか「この子の感度が悪すぎる」と女性を責め、
彼女は「彼氏がこんなに頑張ってくれるのに中で逝けない、彼氏に申し訳ない」と思い、演技をしてしまったりして、エッチを楽しめなくなっていく・・・
さおりさんも同じような悩みをかかえていました。
本当は中でいきたいけれど、逝けない。「彼が頑張ってくれているのに逝けないなんて自分は不感症かもしれない」とも思っていました。
また仕事で疲れすぎていて、エッチをしたくない時もありました。
そんなことが重なり、エッチに対して消極的な気分になっていた時に、「エッチが好きじゃないんだね」と彼に言われ、本当にエッチを楽しめなくなり、嫌いになっていっていました。
そんなさおりさんから、
「以前のようにエッチを楽しめるようになりたい、可能なら中で逝く経験をしてみたい」と中イキ性感開発のご依頼をいただきました。
中イキ(中で逝く、膣で逝く、挿入で逝く)できるようになるためには・・・
・全身愛撫(全身フェザータッチやキス)で体が敏感になる
・その結果、心が性的に興奮する(一方、安心感で心はリラックスもしている)
・性感帯の執拗な愛撫や性感帯をさらに敏感にする愛撫
・膣内性感帯の正確な把握
・ポルチオイキしたいなら、ポルチオ開発
最低限、これらは必要です。
膣内性感帯を刺激する前に性的に興奮している必要があります。
つまり、「中でいきたい」からとやみくもに膣を刺激しても中イキできるようにはなりません。
さおりさんの中イキ性感開発では上記のことも意識しましたが、それ以上に「以前のようにエッチを楽しめるようになりたい」というご要望があったので、とにかく楽しんでもらうことを意識して中イキ性感開発を行いました。
さおりさん(医療職、33歳)の中イキ性感開発の続きです
ローションを使った性感マッサージ
お風呂に移動し、マットにうつぶせになったさおりさんの背中に大量のローションをかけます。ベッドの上ではこんなに大量のローションは使えまえせんから、大盤振る舞いです(笑)
*ラブホテルに置いてあるローションは肌によくないため、最近はオイルを使うようにしています。
リンパの流れをよくするようにマッサージをします。
まずはいやらしくないマッサージです。ゆっくりと背中をマッサージしていくと、
「はじめての経験です。しかも男性にしてもらうなんて・・・」
「気持ちいいですよね。ローションは肌によくないかもしれませんので今回限りにしますが、アロマオイルマッサージをまたして欲しいという人がいますよ」
「僕もマッサージは好きですし、やればやるほどうまくなるので希望でしたら、またやらせてくださいね。」
背中から腰へとゆっくりと手を滑らせていき、お尻から太もも、足へと移動していきます。
太ももや足を何度も丁寧に上下しながらソフトなタッチで滑らせていると、
「あぁ・・」とかすれるような声をだします。
下から上へと手を滑らせていき、お尻まで戻って円を描くように手を動かすと、時々アソコに触れそうになりますが、まだアソコには触れません。
また足首に向かって手をすべらせていきます。お風呂に響くねちょねちょという音がいやらしく聞こえます。
太ももは徐々に感度があがっていきますので、特に念入りにマッサージします。
胸やアソコには触れてません。
やらしくないマッサージをしていますが、お風呂いっぱいにねちょねちょと音が響きますし、アソコ近くをマッサージする時も、くちょくちょと音がします。
マッサージの心地よさがいやらしい快感に変わっていっているようで、さおりさんの呼吸が「はぁ、はぁ」と少しずつ早くなってきます。
ローションやオイルを使ったマッサージはいつもと違う刺激になりますので、大変おススメです。
男性はプロのマッサージ師になったつもりで、いやらしさを出すことなく、彼女を癒してあげるつもりでたんたんと全身をマッサージしてください。
彼氏が一生懸命マッサージしてくれているのに、女性だけが感じてしまい、声を出すのも恥ずかしくなり、それで逆に興奮する子もいます。
うつ伏せの姿勢の股の間に見えるアソコはとてもいやらしく見えて、眺めがいいです(笑)
少しずつアソコに近づいていき大陰唇のふくらみに触れるか触れないかのキワをマッサージしていくと、さおりさんが少しずつ腰を浮かしてきます。
でました^^股間をアピールする動きです。敏感な性感帯を焦らすように避けてマッサージすることで、「早くアソコにも触れて欲しい」と感じてしまうのか、腰をくねくねと動かして浮かしてきます。
このような動きがでてくると、カラダだけでなく脳も感じていて、いやらしい気分が高まってきているのがわかります。
中でいきたい女性が中イキするためのコツ
中で逝くためには膣の刺激だけでなく、性的な興奮が必要不可欠なことはお伝えした通りです。
そして、性的な興奮は男性に高めてもらう以上に、女性が自ら高めていくことが大切です。
さおりさんが自分から腰を動かしたように、積極的に触って欲しいところを相手に近づけたり押しつけたりすることで、自ら興奮を高めることができます。
たまにエッチ中にほとんど動かずに男性任せにしている女性がいますが、体を動かせば動かずほど興奮が高まるので、もしも中イキしたいのであれば、前戯中であっても必ず自分から動くようにしてください。
「気持ちよさそうに動いてますね。気持ちいい事が好きなんですね」
「そうやってエッチになってくれると僕も興奮してきますよ」
さおりさんの動きを見てすぐに、「その動きいいですよ」「そういう動きをされたら男性は嬉しいですよ」ということを伝えていきます。
僕が行う中イキ性感開発では、女性がより積極的になり、自ら性的な興奮を高められるよう、言葉で褒めたり肯定していきます。
「いやん、恥ずかしいです」
恥じらう女性はとても可愛いです。
さおりさんの綺麗なお尻を(たんたんと体をほぐすマッサージをする手つきで)、肛門が少し開くようにマッサージしていると時々、アソコに指がふれてしまいます。
さおりさんがびくっとしてお尻がプルプルと動いています。
「腰をあげて四つんばいになりましょう」←バックの体勢
「えっ?恥ずかしいです・・・」
四つんばいになろうとしてもローションで滑りそうになるので、さおりさんの腰を支えながら四つんばいになってもらいます。
*画像はイメージです
「恥ずかしいとか言いながらも、ご自分で腰を浮かしていたじゃないですか?濡れたアソコが見えていましたよ。」
冗談っぽく言うと、さおりさんも少し照れながら笑います。
「私はエッチが嫌いかもしれない」と言って依頼されたさおりさんですが、だんだんとエッチな雰囲気を楽しめてきているように感じました。
最初からエッチな冗談ばかり言っていたので、もう少しエッチでない冗談も言えばよかったと反省しましたが、改めて指や舌、ペニスで刺激することよりもコミュニケーションをとることの大切さを感じました。
指先でアナルとアソコの間(会陰部)をゆっくり上下させると、さおりさんの腰がくねくねと動きます。
ローションだけでなく愛液がとろ~と垂れてきているのがはっきり見えます。
大陰唇と小陰唇の丁寧なマッサージから・・・
大陰唇をぐるぐると指を動かしながらマッサージしそして、小陰唇を指先で挟んだり手の平で覆ってゆらすように刺激を与えます。
小陰唇が感じる女性は多いですね。おそらく、ここを丁寧にマッサージされた経験は少ないと思います。
このように部分部分を丁寧にマッサージしながら、女性の反応を見ていきます。
右手をお尻にあてて、左手の指で小陰唇のマッサージを続けます。
ローションと愛液を指先にべっとりとつけてそのなめらかな指先で割れ目を何度も上下させます。
次第に声が大きくなり、感度があがってきているのにあわせて、お尻に置いた右手をブルブルとふるわせて、カラダの奥(子宮に振動が伝わっているのをイメージしながら動かすのがポイントです)に振動を送ります。
中イキ性感開発を行う場合は、上記のように必ず大陰唇、会陰、小陰唇をほぐすようにマッサージを行うことにしています。
なぜならば、ここがほぐれていないと膣内の血液循環がよくならず、膣感度が上がってこないからです。
膣感度があがってこなければ当然、中イキもできません。
「どれくらいまでマッサージを続けたらいいですか?」とのご質問をよくいただきますが、目安としては体の外側から膣奥(ポルチオ性感帯)に振動を送って、女性が感じはじめるまで続けるようにしています。
というのは、ポルチオ性感帯の快感は、振動や圧迫、揺らしによる快感なので、外側からの刺激でも気持ちいい反応が見られるくらいでないと、中イキ(特にポルチオオーガズム)を体験できないからです。
皮の上からクリトリスをさするようにマッサージします。
「はぁぁぁぁぁぁぁ」
感じてきて動くと、ローションで滑りそうになるのでまたうつ伏せになっていただきます。
「股を開いてごらん」
マットと股の間に手を入れると、ローションでぬるっと滑り、指先がさおりさんの割れ目に入りそうになります。
ローションプレイだからこそのアクシデントです(笑)
お風呂のような音が響く場所ですと、クリを触っているだけでも
くちゃくちゃ・・
くちゃくちゃ・・・
くちゃくちゃ・・・・
エッチな音が響きつづけます。
「音が響いてうるさいですね」
「やだっ、いじめないで」
五感を刺激しながらのエッチを楽しんでいただきます。
といってもこの段階ではまだまだ緊張が強いので、エッチな冗談を言いながらさおりさんの緊張度合いをチェックしています。
「仰向けになってごらん」
感度があがったさおりさんの身体を首筋、鎖骨、鎖骨周辺、肩と・・・やさしくそっと触れるように愛撫していくと、快感を我慢しきれなくなり、もうヘロヘロです。
性感が高まってきて感度が上がっているため、どこを触っても肌が敏感になっています。
フェザータッチによる全身愛撫は時間がかかります。
激しいエッチで興奮する女性には物足りなく、じれったく感じるかもしれませんが、全身の感度をあげてからの激しいエッチは相当気持ちいいみたいです。
どこを触れられても声がでてしまうくらいになったエッチな自分に恥ずかしさも感じ、顔を紅潮させる女性はとても可愛らしく美しいです。
彼女のこんな美しい姿を見れば、乳首とあそこだけの愛撫という前戯はしなくなると思います。
また、全身にこれまでに感じたことがない気持ちよさと大切にされている安心感を経験した女性に、
「感じている身体つきも、その火照った体も、恥ずかしそうな表情も可愛いよ」とちゃんと伝えれば、「もっと気持ちよくなってもいいんだ。エッチな気持ちになって乱れてしまっても受け止めてもらえるんだ」と安心し、性に積極的になっていきますし、恥ずかしさを通りこして、性に開放的になっていきます。
セックステクニックも大事だと思いますが、もっと大事なのは女性に安心感を感じてもらい、そして女性のエッチな気持ちや、「もっとして欲しい」と大胆になっていく姿を受け止めてあげる優しさはもっと大切だと思います。
その際、「可愛いよ、感じてる姿を見ると僕も興奮しちゃうよ」などと言うのを恥ずかしがる男性がいますが、最初に恥ずかしさを捨てるのは男性の役割だと思います。
このような記事を書いていますと、「私の彼氏はそんなに丁寧に前戯をしてくれない」というメールを時々いただきますが、このような不満はかなり多いです。
前戯が短くて不満、物足りないという女性はどうしているのでしょうか?我慢しているのでしょうか?仕方ないと諦めているのでしょうか?それではあまりにも悲しいですし、女性としての喜びを知れないのはものすごく損をしていると思います。
頭を撫でたり、カラダに触れたりしてエッチなムードになっていき、そしてキスからはじまり全身の丁寧な愛撫をしていくと女性はカラダ中が性感帯に変わります。「こんなところも気持ちいんだ」と新しい性感帯に気づける喜びもあります。
中イキ性感開発では・・・
自身の新たな性感帯に気づくこと、自身のカラダが愛撫されればされるほど敏感になっていっているその変化に気づくこと、次第に恥じらいがなくなっていきそして恥じらいを気にできないくらいに興奮している自分に気づくこと。
そのようなこれまで経験したことがない新しい自分に気づくことがとても大切です。
また、「手マンが気持ちよくない、痛いから好きじゃない」という女性もいますが、最初は感じさせるのではなく膣の中をほぐすようにマッサージして、少しずつ気持ちいポイントを探しながら時間をかけて手マンをします。
そうするとクリトリスとは違った気持ちよさや快感を感じることができます。
クリトリスの気持ちよさは肌の表面の気持ちよさですが、手マンや挿入はずん、ずんとカラダの奥からくる気持ちよさを感じることができます。
このような気持ちよさを味わったことがなく、セックスに積極的になれない女性にこそ、味わっていただきたいです。
膣感度があがった状態で上手な手マンを受けると、ほとんどの女性が手マンの虜になります。
セックスに正解はないと思います。
僕がこうして記事にしていることも、もちろん正解ではありません。
その時のムードや感情、体調、体位などによって感じ方が変わりますし、性感帯の場所も人それぞれです。
また、最初は気持ちよくないと感じていた場所でも、感度や興奮が高まると敏感な性感帯になることがよくあります。
ですから、「ここ気持ちいい?」「もう少し奥が気持ちよかった」「上下にすりすりされるのが気持ちよかった」と、セックス中のコミュニケーションをとりながらのエッチも必要だと思います。
円を描くようにお腹をマッサージし、乳房から徐々に近づいていって、ようやく乳首に触れると(笑)
「あん、凄い気持ちいい、だめ・・・」
「乳首もすごく敏感ですね。大きくなってるよ」
わざと口にして、感じていることをフィードバックします。
「もっと気持ちよくなりたいなら、普段自分でしているようにおっぱい触ってごらん」
乳首の愛撫はさおりさんに任せ(笑)、ローションで滑りそうになるのを必死で耐えながら、左手で腰のラインや太ももを愛撫しつつ、愛液で濡らした右の指をアソコの割れ目に少しずつ入れていきます。
女性の膣内はとても暖かいですね。
「あったくてやすらぐわっ」寒い朝、コタツに入った時に言いそうなセリフを我慢しながら、アソコの中の暖かさと柔らかさを感じとります。
暖かい愛液と膣の肉に包まれる感じがとても心地よいです。
また女性も男性の指がゆっくりと入ってくる瞬間が好きみたいですね。
いきなり動かすのではなく、濡れて感度があがった膣内に指やペニスが入っているだけで、男性を感じられるようです。
膣内の快感スポットの性感開発
膣内をマッサージするように刺激しながら、膣を柔らかくしていきます。
こうすることで膣に血液がたまってきて膣の壁が柔らかくなりますし、また感度もあがります。
充分に柔らかくなってきたのを確認してから、Gスポットだけでなく膣内をくまなく刺激し、どのスポットの感度が高いのか?またどれくらい反応をするかを確かめます。
反応の仕方で、これまでのセックスでどれくらい膣内が開発されてきているかがわかります。
若い女性はやはり開発されていない子が少ないですし、性欲が増してくる30代の女性でも、膣内があまり開発されていない子がいます。
膣内が開発されるとセックスの質が変わりますし、手マン(丁寧な)や挿入が好きになりますので「早く指やおちんちんを入れて欲しい」と懇願するようになります。
またその気持ちが女性を興奮させるので、さらにセックスが気持ちよく楽しいものになります。
もしもこれまでのセックスで「早くペニスを入れて欲しい、おま●こで男性を感じたい」と思ったことがないのであれば、膣内性感帯の開発をされているかどうかではなく、丁寧な愛撫や焦らしをされていないことが問題だと思います。
(開発といっても、膣内をたくさん愛撫するのではなく、女性を大切にし丁寧な愛撫をすることが基本です。)
そのような場合、女性がひとりで中イキのための膣内開発をしたところで、男性のセックスに問題があるわけですから、効果は薄いと思います。
*同性(男性)を悪くいいたくありませんが、全身の愛撫をしないで挿入しているとしたら、それは男性に責任があるし、自分勝手すぎます。
P(ポルチオ)スポットを刺激するとだんだんと声が大きくなってきて、胸を触る手に力が入っています。
若い子や性感開発されていない女性はここの感度が低いです。
Pスポットを中心に性感開発を進めていきます。
膣内のさまざまな場所で感じられるようになると、正常位で少し角度を変えたりするだけでまた違った気持ちよさがありますし、セックスにバリエーションも生まれます。
男性はどこをどうしたら彼女が気持ちよくなれるのかを探し、女性は恥ずかしいかもしれませんがどうされると気持ちいのかをちゃんと伝えることが大切です。
エッチで気持ちよくなれるのは最低ラインで、終わった後にカラダも心も満たされて幸せを感じられるエッチを目指してください。
そこまでいくと女性としての喜びを感じられますし、まだ開発されていない女性があなたのセックスや中イキ、オーガズム体験の話を聞くと、羨ましく思うと思います。
その先には何度も何度も絶頂を迎えられるエッチがありますが、そのためには二人で気持ちよさに対して貪欲になる必要があります。
たかがセックスですが満足できてなくて真剣に悩んでいる女性はかなりいるので、どういう男性と出会い、どんなセックス歴を重ねるかはとても大切なことだと思います。
膣内が開発されているかどうかのポイントは、ある程度手マンを続けているとポルチオ(子宮の入り口)が膣の方に飛び出してきて、指が届きやすくなります。
この状態になってからおちんちんで奥を刺激されると絶叫するくらいに感じる子もいます。
また、体外式ポルチオ刺激をしてもある程度気持ちよく感じられるはずです。
膣内開発ができているかどうかの簡単な目安にしてください。
「気持ちいいですね。さおりさんが可愛いい声を出して感じてくれるので、僕も固くなってしまいましたよ」
「まだ時間がありますし、ベッドに移動して続けます?それともポルチオがかなり開発されましたし、ここで終了にしますか?」
「もっとしたいです」
そう聞いて、エッチを楽しんでいただいている事を確信し、嬉しかったです。
シャワーでローションをしっかりと流し、お風呂に浸かりながらお話ししました。
「気持ちよくて、エッチが好きになれそうです」
「さおりさんは最初から、エッチが好きなんだと思いますよ。ただ今回のように全身を丁寧に愛撫した方が感度があがるので、気持ちよさも増えます。
ですから、ひとりエッチをする時も、クリトリスや乳首だけでなく、カラダ全体に触れてくださいね。」
「今回体験していただいたように、女性が全身をフェザータッチすると男性も喜びますよ。
そうすると男性も、射精する以外の気持ちよさを感じて、中イキだけをゴールにするのではなく、セックスがもっと楽しめるようになると思います・・・なんか学校の授業みたいに真面目に話してしまいました」
「あはは」と僕の太ももを撫でながら笑うさおりさん。
ここまでリラックスできて打ち解けてくると僕もとても楽しいです。
後ろからハグしながらキス。お風呂の中にキスのピチャピチャという音が響き、二人とも興奮してきました。
舌を絡めてディープキスを続けながら、さおりさんの身体を撫でていると、太ももに触れた手が移動し、僕のアソコを握ってきます。
可愛い笑顔でいたずらっぽく笑うさおりさんを少し愛おしく感じました。
「息子が遊んで欲しがってるみたいです」
「今度はゆうさんにも気持ちよくなってもらいますよっ」
といってアソコを優しい手つきでしごきます。
かなり上手で気持ちいです。女性がいやらしく男性器を触ると男性はとても興奮するし嬉しく思うものです。
さらに僕の首筋や乳首にキスをしながらアソコをしごくので、そんなに動かしていないのに気持ちよさが増します。男性も女性と同じで、一か所だけを責められるのではなく、同時に何か所も刺激されると相当気持ちいいです。
*画像はイメージです
負けじと僕も、さおりさんのアソコへ指を移動させると、お湯の中でもぐちょぐちょに濡れているので、ずぶっと指が入ってしまいます。
「お風呂で良かったです。こんなに濡れてたら、シーツがびしょびしょになってしまいますよ」
「やだっ、そんなこと・・・言わないでください」
「ここで、もっとエッチなことしましょうか?」
さおりさんをお風呂の縁に座らせ、股を開いていただきクンニをします。
浴室の中にくちゃくちゃと音が響きます。
太ももにキスをし、徐々にアソコに近づいていきます。大陰唇周りをベロンと舐めるとさおりさんの喘ぎ声が大きくなっていきます。
小陰唇のビラビラを唇でつまんだり、舌を這わせるとさおりさんの身体がビクビクと動きます。
小陰唇の感度がここまであがってくると相当気持ちいいでしょうね。
さおりさんが動かないように足を固定し、クリを上下に舐めると呼吸が早くなってきて悶えます。
数分もしないうちに、
「それ、ダメ、そこダメ、いっちゃう、いっちゃう」
お腹をビクビクさせて、さおりさんが逝ってしまいました。
「クリトリスすごい敏感ですね。こんなにすぐ逝ったらダメですよ。もっと舐めたかったのに」
「ベッドでもいっぱい舐めて・・・」
ベッドに移動します。
「クリトリスがすごく勃起していますよ。本当にエッチな事が好きだし敏感なんですね」
こう口に出して伝えることで、本当はエッチな事が大好きだし不感症ではなく感じやすいカラダだという事を認識してもらいます。
こういった言葉責めだけで愛液がでてきて、興奮していく女性もいます。
さおりさんもその感じがしました。
クリトリスを舐めながら、ゆっくりと人差し指を、あそこに挿入します。
膣内が柔らかく広くなっているのを確認し、もう一本指を挿入。
そのまま指の動きを止めてしばらくクリを舐めます。こうしていると膣が指にフィットしてきます。膣内の暖かさを感じながら、指に神経を集中させてさおりさんの膣内を感じます。
指をすぐに出し入れしたりGスポットを刺激するのではなく、男性が指で膣内を感じようとすると、どういうわけか女性も膣の感覚に集中できるようになっていきます。
このように二人で息を合わせるように感じ合います。そうすると女性の膣は敏感になっていきます。
こういったことをする男性が少ないので、膣内の感度があがっていかない女性がいるのです。
手マンでの中イキ
あまり指を出し入れせず、少し曲げて上の壁を押すようにガクガクガクと指を震わせて刺激します。
少しずつ位置をずらしながら触ると、はっきりと反応が変わるところがあります。うまく快感スポットにあたると女性の表情が変わります。
10分近くポルチオスポットを刺激していると、さおりさんの表情が紅潮してきて体がビクビクと震え出し、
「ああああああ、だめぇ~~~~、きもじいい~~~~~、いくぅぅぅぅぅぅ~~」
クリ逝きの時とは違う喘ぎ声をだします。
「ここ、きもいいいでしょ。もっとして欲しいの??」
「ダメ、逝きそうです・・・・」
「もっと、もっとしてくださいぃぃ、ああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~」
言葉にならない喘ぎ声をあげ、
「感じている声も顔も可愛いですよ。僕も興奮するよ」
そういうと、ますます喘ぎ声が大きくなります。
「きもぢいいぃぃぃぃ、いっ、いぐぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~」
ここまで感度があがって、恥じらいを捨てて感じられるようになると、中イキしやすいカラダになります。
さおりさんは感じてくるとかなり愛液が多く出てくるので、ベッドにタオルを敷き、セックスの続きをします。
「たくさん濡れても大丈夫ですよ」
うつ伏せ状態で、背中からキスをしていき下に下がっていきます。
そして太ももから徐々にクリに近づいていき、うつ伏せの状態でアソコやクリを刺激します。
うつ伏せでクリやアソコを刺激された経験がない女性は、これにかなり興奮するみたいです。恥ずかしいけれど、少し犯されているような気分になるようで、
「恥ずかしいならやめましょうか?」と聞くと、
「やめないで」と答えます。
四つんばいになっていただき、バック姿勢でおまん〇にゆっくりと指を挿入すると、きゅっと膣が締まります。
しばらく指を動かさないでいると、膣が指に絡んできます。さおりさんは自然に腰がくねくねと動いています。
さおりさんの場合は指マンでも挿入でも中イキできましたが、ここまで性感が開発されてきても、中イキできない子もいます。
若い子だけでなく経験豊富な女性でも中イキできない場合があります。僕のテクニック不足と言えばそれまでですが、どうしてもメンタルが邪魔をして(逝くのが怖いなど)いるようです。
しかし、ポルチオを押されたり、ブルブルと揺らされる快感を覚えると、ほとんどの女性がもっと開発して欲しいと願います。女性の快感は底知らずで羨ましいです。
おまん〇の中で指をくねくねと動かし、奥へと指を進めます。「今、奥のポルチオに指が触れているのわかりますよね?」と聞き、さおりさんの意識を中に集中させます。
ここで激しく出し入れしてしまうと、緊張や痛みで感度が下がってしまいますので最初はゆっくりゆっくりです。
「さおりさんの中、暖かいですよ。早く入れたくて固くなってしまいましたよ」
「はぁ、はぁ、はぁ」と荒く早く呼吸しながら、コクリと頷くさおりさん。
左手でお尻から背中・・・脇腹を通り、乳首に触れ、ピン、ピンと乳首を指ではじくように振動させます。
こうすると、振動=快感 に変わっていきます。ポルチオ開発は振動を快感に感じる必要もありますので、カラダを振動に慣らしていきます。
四つんばいのあそこから太ももに垂れてくる愛液がやらしいです。
頭の中でポルチオの位置をイメージしながら、揺らすように指を動かします。
「痛かったら教えてくださいね」
こくり
「そして、気持ちいところがあったらちゃんと声に出して言ってくださいよ」
指をクイクイと動かすと、
「それ、それ、気持ちいい~~~あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ポルチオを揺らされる感覚が快感に変わってきています。
「ここをおちん〇んで揺すられると、かなり気持ちいい中いきができるようになりますよ」
さおりさんが腰を動かし、自分で気持ちいい場所にあたるように動いています。相当エッチですね。
四つんばいのまま、わざとじゅるじゅると音を立てながらクリを舐め、手マンも続けます。
じゅるじゅる・・・
くちゅくちゅ・・・
音がとてもいやらしい。
舌と乳首責めと手マンの3点責めです。
奥から白い愛液があふれ出し、膣内で感じているのがはっきりとわかります。
「ここ、凄く感じてますね。気持ちよかったら教えてくださいよ」
「気持ちいいですぅ~~」
なぜ女性は感じてくると「ですぅ~~」という言いかたになるのでしょう??(笑)
女性がちゃんと答えてくれたら、「教えてくれてありがとね」と教えてくれたことを肯定します。
人は褒められたり感謝されたことはまたやりたいと思いますからね。
また、喘ぎ声や体の動きも、「可愛いよ」とか「感じてる姿興奮するよ」と伝えることで女性は、「感じてもいい、声をだしてもいい、エッチになってもいい」と乱れることに安心します。
ちょっとしたことかもしれませんが、女性が安心してセックスにのぞめるように、やることはたくさんあります。
「さおりさんのここ、柔らかくなっておちん〇んを受け入れる準備ができてますよ」
指先ではなく、腕全体を振動させるイメージでポルチオを刺激し続けていると、お腹が震えてもう逝きそうになっています。
「いっ、いい、いい、ああああああ~~~~、いぐぅぅぅ、いぐぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~」
挿入し、寝バック、騎乗位での中イキ
あらい呼吸をしながら、ビクンビクンとしている女性の身体を見ているととても美しいと思います。
うつ伏せのままコンドームを装着し、寝バックで挿入します。
寝バックはポルチオにおちん〇んが当たりやすいので、好きな女性が多いですね。
「おく、おく、奥に当たります、きもぢいいですぅ~~~」
ぐいっと奥に押しつけたまま、ポルチオを揺するように上下に動かすと、さおりさんの喘ぎ声が変わります。
うまくポルチオを刺激できている証拠です。
寝バックでも中イキできたので、もう終わりにしようかと思ったのですが、
「あと45分くらいありますが、どうします?」
騎乗位の体勢になります。
「割れ目におちん〇んを何度もこすってから、ゆっくり入れてごらん」
あそこからあふれ出した白い愛液をペニスにつけながら、「はああん、あんっ」と声を漏らし、ゆっくりとペニスを入れるさおりさん。
腰に手を回し、前後に動かせるように手伝うと、さおりさんが若干ぎこちなくですが、腰をふります。
「奥に当たって気持ちいいね。しまりがよくて気持ちいいよ」そういうとさらに喘ぎ声が大きくなり、「ああん、気持ちいい、気持ちいい」と大きな声を出しながら、腰を動かし続けるさおりさん。
「逝きそうです、いく、いく、いく、いく~~~~~~~」オーガズムを迎え、さおりさんが前に倒れます。
少し呼吸が整うのを待ち、さおりさんのカラダを抱き寄せて、密着体位でさおりさんを下からポルチオ性感帯を激しく刺激します。ここまで興奮してくると激しい動きでも気持ちいいようです。
パンっ、パンっ、パンっ
くちょくちょくちょ
とイヤらしい音が大きく響きます。
「だめぇ、だめぇ~~、きもぢいいです、また逝っちゃう、だめぇ~~、いくぅぅぅぅぅ」
僕のカラダにぎゅっとしがみつきながら、さおりさんが絶頂を迎えます。
いきやすいように僕もさおりさんのカラダをぐっと抱きしめて、ピストン運動を激しくし、コンドーム越しにどくどくと射精しました。
気持ちよさに2人で茫然とし、しばらくしてキスをしたりイチャイチャしながら時間を過ごしました。
さおりさんの体験談は以上になります。
お読みいただきありがとうございます。
その後さおりさんとは食事デートしたり、性感開発したり、お泊りデートをしたりと楽しい時間を過ごしましたが、新しい彼氏ができたのをきっかけに、お会いしなくなりました。
「中でいきたいけど逝けない、エッチを楽しめない」と悩んでいたさおりさんの中イキ性感開発のまとめ
今回の依頼理由は「彼とのエッチを楽しめくなってきた、エッチを嫌いになってしまそう」でしたが、「中で逝きたい」、「辱めて欲しい」という希望もあったので、
・エッチを楽しめること
・中で逝けるようになること
・辱めることで性的興奮を高めること
を意識して中イキ性感開発を行いました。
人によって性の悩みは様々ですから、しっかりとお悩みを聞き、その悩みに合わせたオーダーメイドの中イキ性感開発をしています。
ただ、中イキ開発の基本は、
・あらゆることをして性的な興奮を高めること
・性的な興奮を十分に高めてから、ポルチオ開発などの膣開発を行う
の2点です。
さおりさんの場合は、辱められるとどんどん興奮していきました。恥ずかしいけれど興奮しているところを男性が受け入れていくことで、どんどん自分の欲求に素直になっていけたようです。
そこまでくれば、あとはポルチオ性感帯を刺激(ピストンではなく子宮を指やペ●スで揺らす)し続ければ、中イキできることが多いです。
そして、一度逝けるだけでなく何度も何度も逝ってもらうことで、「私はたくさん中イキできた」「エッチは楽しいし気持ちいい」という記憶が作られます。
さおりさんの中イキ性感開発ではこのようなことを意識して行いました。
ゆう
追記:
2019年3月頃、さおりさんとお会いしご飯を一緒に食べました。
いつもではありませんが、今の彼とのセックスで時々中いきでき、エッチを楽しめているようです。
中イキできているという報告以上に、セックスを楽しめていることを聞けて嬉しかったです。
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