11Dec

「中イキ性感開発体験blog 名古屋」のゆうです。
中イキ自己開発の方法をメールでアドバイスしていためいさん(30代前半女性)から、彼とのエッチで中イキできるようになったと報告いただけました。
今回はそんなめいさんの中イキ体験談を紹介します。
名古屋市在住めいさんの紹介(相談時点での中イキしやすさ)
ご相談いただいた時点でのめいさんからの情報です
・30代前半
・男性経験はこれまでで10人ほど
・ひとりエッチの回数は2週間に1回ほど
・彼は経験が豊富でセックスには自信を持っている
・彼とのセックスは刺激的でおもちゃを使ったり色んな事を試してくれる
・彼が逝かせようと頑張ってくれる
・逝ったふりをしてしまい、その後時々逝ったふりをしている
・本当に中イキできるようになり彼とのセックスをもっと楽しみたい
ここまでの情報で、いいと思ったのは彼がいろいろと頑張ってくれることと、彼とのエッチを刺激的と感じているところです。
ただ、彼が逝かせようと頑張ってくれるのでその期待に応えようとして逝ったふりをしてしまいました。
これはよくいただく悩みで、逝ったふりをしたかどうかは別にして、彼が頑張ってくれるのに中イキできないと・・・
・彼に申し訳なく思いそんなエッチが続くとエッチを楽しめなくなってくる
このような状況に陥っている方からの相談はこれまでにもたくさんいただきました。
*現在は中イキ自己開発の相談を含め、すべての相談を受け付けておりません。
*相談の再開については、X(旧Twitter)でご確認ください。
2025年12月時点で(睡眠中)と書いてありますが、この「睡眠中」の文字が外れたら、少しは時間の余裕が取れるようになったということです。
本来お互いを感じあい、愛を感じあえるエッチがプレッシャーになってしまうってなかなか辛いことだと思います。
つきあい始めの頃から、下り坂を降りるようにエッチが楽しくなくなってしまうと、余計につらいと思います。
男性の方は、女性の身になってみてこの悩みがどれくらい深刻なのか想像してみてはいかがでしょうか?
例えるなら・・・
友だちが料理を作ってくれる。
まあまあ美味しい。
でも、毎回毎回
「どう?美味しい?舌でしっかり感じてみると、この料理の凄さが分かるでしょ?
今回はどんな隠し味が入ってるかわかる?
どう?わかる?
どんなアレンジしたかわかる?」
ってしつこく聞かれて、
友達の料理を美味しく感じ、作ってくれることに感謝していたのに、いつの間にか作ってくれることも食べることにも、
「またしつこく感想を聞かれる、、、」と思うとプレッシャーになってしまう。
その結果、おいしいものを食べる楽しみがなくなっていく。
大げさかもしれませんが、楽しいはずの料理をそんな風に楽しめなくなり、料理が出てくることをプレッシャーに感じるような日々があるとしたら辛くないですか?
エッチに話を戻すと、彼とデートの約束をして会えることが嬉しいのに、エッチが待っていると思うと楽しめなくなる。
そんな気持ちになって悩んでいる人もいると思います。
そんな気持ちになっためいさんがとる行動は二つです。
1.彼とのエッチを避ける(なんらかの理由をつけてエッチをやんわりと断る)
2.中イキできる自分になる。
めいさんの場合は、中イキできる自分になりたいと思い、相談をされました。
3つめの選択肢として、その後も逝ったふりを続ける。
というものもあるでしょうが、これは避けて欲しいです。
なぜなら、逝ったふりを続ければ続けるほどエッチを楽しめなくなっていくからです。
中には逝ったふりを続けた結果、ひとりエッチさえも楽しめなくなった女性もいました。
そうなるのは避けてください。
めいさんから中イキの相談を最初にいただいたのは1年以上前のことでした。
しばらくやり取りをした後、LINE通話をさせていただき、
「めいさんならいずれ逝けるようになると思いますよ」
とお伝えした気がします。
基本的に誰にでも「逝けるようになると思いますよ!」とお伝えしているのですが、人によっては(かなり時間がかかりそうだな)と思う人もいるし、中イキ開発をさせていただいたとしても(4回以上必要だろうな)と思う人もいます。
でも、めいさんの場合はお話を聞く限りでは僕が中イキ開発をさせていただく必要はなく、メールのアドバイスだけでやがて逝けるようになるなと思いました。
ですから、お会いする約束はしませんでした。
その後、ずっと連絡がなかったのですが、1年以上たってから「開発を受けたい」と連絡をいただきました。
なぜめいさんは中イキ開発を受けなくても中イキできると感じたのか?
長年中イキ開発をしてきました。
そして、ただエッチなことをして女性の裸を見て、女性が感じる姿を見て喜ぶだけではありません。
(もちろん、女性の体も女性が感じる姿も大好きですし、ベースはエッチなことが好きだからしていたのですが・・・)
開発が終わるたびに、女性に感想を聞いたり、改善点を見つけてそこを修正していったり、いろんな先生から学んだり・・・
無料とはいえ、プロ意識をもってやってきました。
もともとの性格もあって、女性とのお会いするまでのやりとりの良かったところと反省点。
当日のよかったところと反省点。
散々悩んでいたはずの女性がすぐに逝けるようになった時には、なぜそれが起きたのか?
などを徹底的に分析していました。
恐らく、そして、、、大きな声では言えませんが仕事にかける情熱以上の情熱を使い果たしてしまい、
燃え尽きたこともありました。(たて、たつんだジョー)
そのようにして一回一回を大切に行っていると、普通の男性では気づけないようなことにも気づけるようになったと思います。
うまく言葉にできないのですが、
「この子は数回の開発で逝けるようになるだろうな」
「この子は開発を受けなくても中イキできるようになるだろうな」
ということが分かってきました。
実際、宣言通りに数回の開発で中イキできるようになった女性もたくさんいます。
もともと、十分に中イキできる素質があったのに、自信がなかっただけという女性もいると思います。
「すぐに逝けるようになると思いますよ。十分体も心も中イキ脳も開発できていますよ」という
一言で自信が戻り、逝けるようになった人もいると思います。
ぼくのテクニックや知識を驕るつもりはありません。
僕のテクニックがすごいのではなく、その女性に素質があるから、「数回で中イキできるようになる」とわかるだけです。
その素質の見極めがある程度できるからわかるだけです。
ほとんどの女性に中イキの素質はあります。
ただ、その素質が開花していてあと一歩の人もいれば、花開くまで時間がかかる人がいるだけです。
また、中イキできるかどうかは、お相手の男性のセックス技術や二人の関係性も考えなくてはいけません。
めいさんになぜ中イキの素質があると思ったのか?
うまく言葉にできませんが、頑張って解説しますので参考にしてください。
中イキの素質がある人の特徴
ご相談いただいた場合、何度かやりとりをして信頼できる方だと感じたら、LINE通話でより詳しく状況を聞いております。
そこで素質をより深く観察しているのですが、
めいさんの場合・・・
エッチなことに対して純粋に好奇心がある
好奇心や楽しみに思えること、未来や自分への期待感はとても大切です。
ポルチオ開発にも興味ありそれを言葉にして伝えられること。
すごく説明が難しいのですが、「ポルチオ開発」って口にするだけでも中イキに近づきます。
彼とのエッチを刺激的だと感じている
もう、「いいですね~ナイスですねぇ~」としか言えません!素晴らしいです。
エッチが好きだとオープンな気持ちで言えるし、そんな自分を受け入れている
自己受容や自己肯定感、そしてオープンさがあると、可能性が拡大していきます。
中イキできるようになるためには、
①中イキ脳の開発
②心の開発
③からだの開発
最低限、この3つが必要だと思っています。
それぞれの具体的な説明はこのblogの各所にとっ散らかって書いていますので、
いつか整理してお伝えします。
心の開発
実は中イキだけだったら、心の開発はいらないかもしれません。
しかし、しかしです。
深い中イキやいきっぱなし、連続オーガズムを求めるなら話は別です。
こころの開発が必要になってきます(まあ、僕のこれまでの経験に基づく持論ですが)
心の開発ってさっきから言ってるけど、なんやねんそれっ?
ざっくりお伝えすると、
えっちや中でいくことに対するブレーキを外すための開発です。
関わりよってブレーキに気づいてもらい、それを外すためのお手伝いで、
ちょっとしたブレーキなら、メール相談だけでも十分に外れます。
ブレーキには深さがあります。
ちょっと踏むだけで急停止してしまうブレーキ(深いブレーキ)がある人もいれば、
少し強めにアクセルを踏めば(例えば、エッチで強い興奮を感じるなど)、無視できる程度のブレーキしかない人もいます。
めいさんの場合、やりとりや通話から、
軽いブレーキしかないような気がしました。
(そのブレーキの深さをどう判断しているのかは、感覚的に判断してしまっているので、
いつかちゃんと言語化してみます)
っで、結果発表!
メールのやりとりだけで、めいさんは中イキできるようになりました。
繰り返しますが、
・中イキの素質がない女性はいない
・彼女の中イキさせられる素質がない男性もいない
と思っています。
えっと、えっと・・・この記事は役立てる内容になってるかな?
中イキできなくて彼氏も頑張ってくれているし、本人も自己開発をしている。
それでも長年逝けなくて、自信をなくしてしまっている。
そのような方でも、
自信を取り戻した瞬間に中イキできるようになるなんてことは、
全然珍しいことではありません。
この記事だけであなたが自信を取り戻すお手伝いは難しいかもしれませんが、
これまでに取り組んできた積み重ねは、すべてあなたの体や脳に宿っています。
ちょっとしたきっかけで花開く可能性は十分にあります。
だから、これまで頑張ってきたふたりを労い、感謝をし、
そして少しでも自信を持ってください。
ゆう
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