2Jan
「中で逝く!」中イキ性感開発体験ブログ名古屋・静岡のゆうです。
今年もコロナの影響もあり、また仕事がとても忙しかったのでなかなか開発ができませんでした。
今回開発を受けられた真美さんに「ゆうさんはどれくらいの人数の方を開発したのか?」「最近は?」と聞かれましたが、
新型コロナが流行しだしてからはお会いする回数はかなり減り、メール相談がメインになり、コロナが落ち着いている時期にたまたま予定が合った方とだけお会いしています。
トータルで開発させていただいた女性の人数は数えていないのでわかりません。
リピートされる女性優先にお会いしている事もあり、70人くらいはお会いしていると思いますが、100人にも満たないと思います。
ただ・・・
在宅の時間が多くなりネットを見る時間が増えたせいなのか、2021年もかなり多くの相談をいただきました。
が、コロナが落ち着いてきても仕事がめちゃくちゃ忙しかったのでほとんどお会いできていません。
2022年以降までお待ちいただくことになりますが、またコロナが流行してきているので、難しいかもしれません。
相談いただいても「お会いできるのはいつになるかわかりません。」「2か月先でも大丈夫ですか?」「それまでやり取りして信頼関係を構築してからでよいですか?」と伝えると、お返事がなくなる女性もいます。
中には本気で悩んでいる女性もいるでしょうが、お会いするまでの時間を急ぐ方や焦っているように感じる方の場合、信頼関係がしっかり構築できず、開発もうまくいかないと思いますので、去っていただけて良かったとも思っています。
そんな状況の中、LINEのやりとりでご相談にのっていた真美さんと静岡の浜松でお会いすることができました。
目次
中イキ開発依頼をされた真美さんの情報
男性経験:7人くらいで現在は彼氏とセフレあり。
年齢:35歳
性感開発の依頼理由:これまでにセックスで我を忘れるほど感じたり気持ちよくなったことがない。
彼氏とは最近していないのでセフレがいるが、挿入で気持ちよくなったことがあまりない。
クリは自分ですると逝けるけど、男性に舐められたり責められたりして逝ったことがなく、感じるまでに時間がかかるので、男性に申し訳ない気持ちになってくる。
中イキ開発をしている他の男性にお願いし、数回依頼したが変化を感じられず、「メンタルに問題があるのではないか」と言われ、カウンセラーもしている僕に依頼。
事前のやり取りである程度信頼関係ができたと感じ、LINE通話でいろいろとお伺いしました。
声が可愛らしい女性です。
これまでのエッチや中イキ開発を依頼した男性の開発での変化、セフレさんとのエッチ、性癖など詳しくお伺いしました。
正直、中イキを邪魔するようなメンタル的な問題は感じず、実はエッチに貪欲で、性に対してとてもオープンな方だと感じました。
ですから、過去に開発を受けたという開発師の方の「メンタルに問題があるのでは?」という一言が許せませんでした。
誰でも過去を掘り下げていけば、ひとつやふたつ悩みを持っているものです。
そこと感度が低いことを無理やり結びつけて「メンタルに問題がある」と言ってしまうと、女性はそれを信じてしまいますし、「メンタルの問題を解決しないことには中イキできない」と思いこんでしまいます。
あまり同性の事を悪くいいたくないですが、自分の技術不足を棚にあげて女性に劣等感を植えるつけるような行為をするのはよくありません。
特に、ずっと中イキできないとか感度が低い、中であまり感じられないと悩んできた女性は、本当に本当に悩んでいます。
「何が原因なの?私はどうしたらいいの?」と困っているのです。
そういう女性に開発師を名乗る男性が「逝けないのはあなたの体が原因」「逝けないのはあなたがトラウマを抱えているから」と言ってしまうと、「それが逝けない理由なんですね」と信じてしまうのです。
開発師を名乗る以上、ちょっとした発言が女性に劣等感を与えてしまうことを肝に銘じる必要があると思います。
開発師とは体を開発するだけの人でもなく、膣や性感帯を刺激して感度を上げようとする人でもなく、催眠を使って中イキ体験をさせられる人でもなく、女性の可能性を拡げてあげる人・・・
すごくかっこよく言うと、開発師とは、(性的なことだけでなく)女性の人生の可能性が拡がるように支援する人だと思います。
あっ、やべぇ。。。かっこつけすぎたかも。
真美さんの中イキ性感開発体験談
浜松駅で待ち合わせをしていたのですが、集合時刻に少し遅れて真美さんが車で迎えに来てくれました。
車の中での会話はそれほど盛り上がらず・・・
ホテルのエントランスで部屋を選び、ソファーに腰かけて少し経ってからようやく、真美さんの笑顔が見られました。
どうやら遅刻してきたことを申し訳なく思い、少しでも早くホテルに着かなければ!と焦っていたようです。
「ここからは敬語をやめてため口にしましょう」と伝え、雑談をしたり中イキ開発のポイントの説明をし、ため口で話すことで少しずつ距離感を縮めていきます。
お風呂がたまるまでの間、雑談をしながら真美さんの緊張度合いをチェックしていたのですが、全く緊張していませんでした。
そこで、ベッドに誘って少しレクチャーしながら体に触れていきます。
洋服の上から全身を愛撫していき、真美さんの性感帯を探っていきます。
「キスしようか?」
というと、「えっいきなりですか??」という反応をされましたが、応じてくれました。
まじかで真美さんの顔を見ましたが、目鼻立ちがはっきりしていて滝川クリステルさんに似ためちゃ美人な女性で、滝川クリステルさんに似ています。
(そして、喘ぎ声がかわいくエロい!)
しばらくキスを楽しんだ後、「もう少し口を大きく開けて、そう、そうやってゆっくりと・・」とキスについても少しレクチャー。
キスをしながら、フェザータッチで下半身に近づいていくと、真美さんがいい反応をされます。
セフレさんの焦らしが物足りないと聞いていたので、かなりゆっくりと焦らしながら敏感な部分に近づいていきました。
「ゆうさん、ちゃんとしたいからお風呂行こう・・・」
大変失礼しました。
お風呂に入ってきれいな体になってから開発を受けたいですよね。
僕もそのつもりだし、ある程度真美さんの興奮が高まったところで止めるつもりでしたが、ついつい僕が興奮してしまったようです(反省)
お風呂にはひとりでゆっくりと入ってもらうことが多いのですが、真美さんが一緒に入ることに抵抗がないようでしたので、お風呂の中でも興奮を高めることにしました。
身体を洗って綺麗になってから湯舟に浸かります。
真美さんを後ろからハグし、耳や首筋に唇を添わせます。
そして後ろから真美さんのキスをし、ボディーをタッチしていきます(途中略)
女性の興奮を高めるコツ
このブログをお読みの女性、特に開発を希望される女性にはネタバレになってしまうのであまり書きたくないのですが・・・
男性の読者のために書きます。
前戯の途中で「シャワー浴びておいで」と促したり、一緒にお風呂に入っている時に十分興奮させてから、「もう少し温まったら?」と女性をひとりにさせることがあります。
これ、意図してやっています。
ある程度女性の興奮を高めることが大前提ですが、途中で辞めることで焦らしになるし、ひとりになった女性がその後を期待して妄想してさらに興奮することを狙っています。
お風呂の中でも十分に真美さんを責めて興奮を高めた後、ベッドへ向かいます。
ここからが本当のスタートです。
感度が鈍いと悩んでいた真美さんですが、ここまでの段階で体が温まり興奮も高まっていたせいか、「かなり感度がいい女性なのでは?」と感じていました。
気持ちいいことに対してとてもオープンですし、快感に没頭することもできています。
(これができない女性は、中イキが難しい!)
ですから、この後の開発が楽しみになりました。
男性のクンニで初クリイキした真美さん
お風呂で体を温めてきれいな体になった後、本格的に開発を行っていきます。
感度が鈍いと悩んでいる女性の場合、開発のバリエーションはいくつかありますが、
今回は、「焦らし」をメインに開発を行いました。
というのは、事前ヒアリングで真美さんに焦らしが効果的であることがある程度わかっていたからです。
また、快感への集中がうまい方なので、小さな小さな刺激でも感じることができます。
焦らしで期待感を高めると、とても小さな刺激でも女性は感じることができます。
たとえば、クリに触れるまで時間をかけ、愛撫ではクリのギリギリ触れるか触れないかのところを責め、近づいては遠ざかり、近づいては遠ざかり・・・・
そして、クリに触れる前に「クリ・・・大きくなっているよ」と言い、クリに意識を集中させ、
さらに「ここ、触っていい?舐めていい?」と期待を膨らませるための発言をし・・・
このように、いきなりクリに触れたり舐めるのではなく、さんざん焦らしてから責めます。
すると、早く触ってほしくて待ちきれないので感度があがり、ほんの少し触っただけでも敏感に反応します。
事前ヒアリングで聞いていた真美さんの性感帯を執拗に責めてたっぷりと前戯をした後、クリに近づいていき、さきほど説明したように真美さんのクリにそっと触れます。
ほんの少し触れただけなのですが、「あああっ」と敏感に反応します。
クリを少し刺激した後、焦らすように大陰唇周辺、大陰唇へと指を這わせて、大陰唇マッサージを行い、真美さんの陰部の血流をあげていきます。
「ああああ~~~~」
「気持ちいいよね、声でちゃうよね、可愛い声・・・もっと聴かせてよ」
クリへの舌を這わせ、舌先でトントン・・・
真美さんの体の反応を観察しながら、特に反応がいい場所、責め方を探っていきます。
優しくゆっくりと責めているのですが、どんどん真美さんの反応が大きくなっていきます。
身体に力が入り、逝きそうな反応を見せます。
「ああっ~~~あああああ~~~気持ちいぃぃぃ~~逝きそうぅ~~逝くぅ~~」
男性にクンニされて逝った事がないと言っていた真美さんですが、無事クリイキできました。
激しく責めたわけでも、特別なテクニックを使ったわけでもありません。
①やりとりに時間をかけ信頼関係を構築する
②開発が本格的にはじまる前に興奮を高める
③お風呂で十分に温まってもらい血流をよくする
④前戯に時間をかけ、性感帯を責める前にとことん焦らす
⑤弱い刺激でクリを責め、反応がいい責め方を探る
⑥体の反応をよく観察し、反応がいい責め方を執拗に行う
⑦逝った後は「気持ちよかったね、可愛かったよ」などと逝けた事をしっかり肯定する
くらいでしょうか。
こういった基本的なことの積み重ねが一番大事だと思っています。
・男性ではクリイキできない
・中イキできない
という女性の中には、逝くためには特別なテクニックが必要とか技術的に上手な人としないと逝けないと思っている方がいますが、僕の経験上、特別なテクニックは必要なく、基本的な事を丁寧に行うだけで多くの女性が中イキできるようになります。
クリイキで真美さんの感度が十分に上がったので、今度は膣を刺激していきます。
というか、膣を責めるのも焦らしていたら、
真美さんに「指を入れて欲しい」とせがまれました。
開発の場だからというのもありますが、このように積極的に貪欲になり、自分から声または体でアピールして求めることが大事です。
真美さん、ほんとエッチで素晴らしい!
膣の感度も低いと悩んでいた真美さんですが、自ら求めてくるくらいですから、感度が低いなんてことはないはずです。
おそらく、これまでに出会った男性が十分に興奮と膣感度を高めていない状態で膣を触っていただけだと思います。
そっと指を入れると、真美さんが大きく反応します。
やはり、膣感度にも問題なくとても敏感なおちつの持ち主でした。
「すごく中が柔らかくて暖かいよ、ここ・・・ここも気持ちいいよね」
「ほら、どんどん気持ちよくなっていくよ」
「もっと気持ちよくなってもいいんだよ」
「まだまだでしょ、真美さん気持ちいいこと好きだもんね、もっともっと気持ちよくなれるよね」
「もっともっと気持ちよくなれる真美さんを見せてよ」
と、真美さんの反応を見ながら言葉でも興奮を高めていきます。
手マンで膣感度が高いことを確かめた後(一応お伝えしておきますが、エッチなことをしているものの開発が目的ですので、感度や膣内性感帯を確認できたら、途中で手マンを辞めました)、
コンドームをつけてペニスを挿入します。
今回のテーマは焦らしですから、やはりゆっくりゆっくりと挿入します。
「ああああああああああ~~~~」「ゆうさん、気持ちいい、きもちいいよぅ~~」
膣感度について悩んでいましたが、問題なさそうです。
騎乗位講習もして、いくつかの体位で真美さんの興奮ポイントを探り、終了です。
基本、開発の時は射精をしないようにしています。
射精に意識がいくと、開発の集中力がなくなるのと、どうしても賢者タイムに入ってしまい開発がおろそかになるからです。
ホテルでランチをとり、まだ時間があったので開発の続きです。
2回目になるため、真美さんもすっかり開発を楽しまれていて、さらにめちゃくちゃエッチになっていました。
クンニでいクリイキしていただき、挿入して少しポルチオ開発をした後、もう一度クンニをします。
クリを舐めながら手マンで膣も同時刺激していると、真美さんの反応がどんどん大きくなっていきます。
「真美さん、すごくエッチで嬉しいよ。まだまだ気持ちよくなれるよね。真美さん本当はもっとエッチだし、もっと気持ちよくなれるよね」
クチャクチャクチャ・・・
クチュクチュクチュ・・・
「ゆうさん、ダメ、逝きそう、あっ、あっ、あっ、ダ、あっダメ、ダメ!」
言葉責めプラス同時刺激が効いたのか、真美さんは快感で頭がおかしくなりそうになり、ここでストップをかけられました。
このまま続けたら手マンで中イキできたのか、強くクリイキになったのかはわかりません。
今回の結果としては、中イキは達成できずに終わりました。
開発中に観察して気づいたこと、次回までに自己開発で行って欲しいことなどをお伝えしお別れしました。
次回も予約いただいておりますので、また報告させていただきます。
真美さんの中イキ性感開発の感想
真美さんの中イキ開発体験談は以上になります。
ずっと感度で悩んでいて、中イキ開発師に何度かお願いしたものの変化が感じられず、また、
「メンタルに問題があるのではないか」と言われてさらに悩んでしまった真美さん。
真美さんと同じような悲しい思いをする方が減るために・・・
このブログを読んでいるあなたが、もしも開発師に中イキ開発をお願いしようとしているのなら、こんな開発師には注意してください。
(実際に女性から聞いた話をもとに書きます)
こんな中イキ開発師には依頼してはいけない!
①相談するとすぐ住まいを聞き、会える日を聞いてくる
きみっ!がっつきすぎ!
「中イキ開発します」「脳イキさせます」「ポルチオ開発します」という男性は山のようにいます。
ちゃんと技術も知識もあり、女性を大切に扱うマインドがある人、日々技術を磨き続けている人ならば、中イキできなくて悩んでいる女性が多いわけですから、そういう男性がいることで助かる女性もいると思います。
しかし実際は、「ただやりたいだけ」「射精したいだけ」で開発師を名乗る人が多いようです。
そして、そういう開発師に限って、会うまではとにかくレスポンスが早く、「どこの駅で会えますか?」「いつがいいですか?」とすぐに聞いてくるそうです。
いやいやいや、、、ありえないでしょ。
中イキとか快感ってお互いの関係性がしっかりとしていないとうまくいかないし、たとえ逝けたとしても満足できないと思います。
おもちゃを使って性感帯を刺激すれば中イキできるかもしれませんが、そんなものは浅い中イキですし、感動するほどの快感を感じられないと思います。
そんな軽い中イキを経験させて「ほら、僕のテクニックがあれば中イキできるんですよ」なんて言っている開発師は信頼しない方がいいでしょう。
依頼される女性の中には誰とのセックスでもいいから、中イキの快感を体験したいという人もいますが、多くの女性は、好きな彼氏とのエッチで中イキできる事を望んでいます。
そういった望みを無視して、テクニックやおもちゃで中イキを経験させたところで、女性の悩みは解決しないと思うんです。
ですから、すぐに会う日を決めたがる開発師、そして
②こんなにたくさんの女性が僕とのセックスで中イキしていますよ
って、動画を載せまくっている開発師にも注意した方がいいでしょう。
悩んでいる女性からすると、他の女性が中イキしている動画を見て「この人うまそう、私もこんな風に逝きたい」「私もこの人にお願いすれば中イキできるかも!」と思うかもしれませんが、
あなたが望んでいるのはエッチがうまい男性とセックスして中イキできる事でしょうか?
それとも、彼氏とのエッチで中イキできる自分(体、心)になる事でしょうか?
そこをよく考えてはいかがでしょうか?
(動画をたくさん載せている)男性とのエッチなら中イキできるけど、彼氏とのエッチでは相変わらず中イキできない。
それでいいのでしょうか?
僕のポリシーの押し付けになっているので「お前うるせえな」と思われるかもしれませんが、男性のテクニックに頼ることなく(といっても最低限のテクニックや持続時間は必要)逝ける自分になりたくありませんか?
③逝けない理由をトラウマやメンタル、女性の体せいにする
これのすべて悪いわけではないですが、自分の技術不足を棚にあげて「メンタルが原因」と決めつけたり、「他の女性は俺のテクニックで逝きまくっていたのに、逝けない君はおかしい」と言ってしまう男性にも注意が必要です。
確かに、脳や身体の開発が十分ではなく、中イキできないことはあると思います。
ただ、そこを解消するサポートをし、
・では、メンタル的なことをどう解消したらいいか
・身体の開発はどうすればいいか
を一緒に考えて、少しでも中イキに近づけるようにサポートし応援するのが開発師の役割だと思っています。
そういうのをひっくるめて、開発を受けても女性に変化がなかった場合に、
・女性との信頼関係の構築ができていなかった
・女性を興奮させられなかった
・女性の性癖を見つけてそこを刺激できなかった
・女性の(隠れた)性感帯を見つけられなかった
・まだまだ肉体的技術が足りなかった
と、謙虚に反省し「女性のせいではなく自分が未熟だった」と思える開発師が増えて欲しいと思います。
ですから、開発師に中イキ開発を依頼する場合は、
・これまでに中イキさせられなかった女性は何割くらいいたか?
・中イキさせられなかった理由は何だと思うか?
ってことを聞いてもいいと思います。
ゆう
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